ANAカード(学生用)を徹底解説!旅行好きの学生さんにオススメ!

ANAマイルを貯めるにはイチオシ!
新規入会&継続などのボーナスマイルでザックザク貯まる!

ANAカード(学生用)は、ANAマイルを効率よく貯めることができる学生専用のクレジットカードです。

「1,000円=1ポイント=10マイル」でANAマイルを貯められるだけでなく、新規入会や継続時、飛行機の搭乗時にもボーナスマイルが貯まります。

また、12歳以上〜25歳以下の方限定で利用できる運賃割引サービス「スマートU25」を利用すれば、お得な運賃で飛行機に乗れるだけでなく、マイルが100%加算されるんです。

そのため、このカードはANAマイルを貯めて特典航空券を手に入れたい方にはオススメのクレジットカードになっています♪

このページではANAカード(学生用)の特徴を詳しく解説しますね。

カード券面
オススメ度
★★★☆☆
国際ブランド
  
年会費(初年度)
無料
年会費(2年目〜)
在学中は無料
審査条件
満18歳以上の学生の方(大学・短大・専門学校・工業高専4.5年・大学院生)
ポイント還元率
1.0%〜
海外旅行傷害保険
最大1,000万円(自動付帯)
対応電子マネー
 
発行スピード
最短3営業日以内
お得になるお店・場所
  • ANAの特約店(空港ショップなど)
  • ANAの飛行機に乗ることが多い方
  • 旅行好きでポイントで航空券を手に入れたい方
  • 卒業旅行に向けてマイルを貯めていきたい方

ANAマイルを貯めやすい学生向けクレジットカード

ANAカード(学生用)は、その名の通り「ANA(全日空)」から発行されているクレジットカードです。

このカードは満18歳以上の学生(大学・短大・専門学校・工業高専4・5年・大学院)だけが手に入れられる学生専用のカードになっています。

在学中は年会費が無料なので、学生さんからも人気があるんですよ♪

そして、このANAカード(学生用)の最大の特徴は、ANAマイルを効率よく貯めることができるところにあります。

カード利用額1,000円につき1ポイント(Oki Dokiポイント or Vポイント ※)が貯まり、ポイントは「1ポイント=10マイル(ANAマイル)」と交換が可能です。

画像作成をお願いします!

※国際ブランドがJCBの場合は「Oki Dokiポイント」、VISA・Mastercardの場合は「Vポイント」が貯まります。

例えば、1ヶ月のカード利用額が5万円だった場合は、500マイル(50,000円×1.0%)を貯めることができます。

これを1年間続けると合計で6,000マイル(500マイル×12ヶ月)!

ANAでは6,000マイルあれば、国内線の特典航空券(片道)と交換できます♪

ちなみに、ポイント還元率が高い「三井住友カード デビュープラス」でも、ANAマイルを貯めるときには「1,000円=2ポイント=6マイル」しか貯まりません。

そのことを考えると、ANAマイルを貯めたい方はANAカード(学生用)を選ぶべきなのがわかりますね!

伊藤さん

ANAマイルを貯めるときにはANAカードを利用するのが鉄則!それ以外のカードはマイルが貯まりづらいので微妙・・・

ANAカードマイルプラス加盟店なら自動的にマイル上乗せ

ANAカード(学生用)では通常のお買い物でマイルを貯めやすいだけでなく、提携店(ANAカードマイルプラス加盟店)での利用で、さらにマイルが貯まります。

ANAカードマイルプラス加盟店では、カード利用で貯まるポイントにプラスして「100円=0.5〜1マイル」を貯めることが可能です。

例えば、100円=1マイルが加算される加盟店で、10,000円のお買い物をした場合、

上記のイメージで画像作成をお願いします!

  • カード利用:10,000円=10ポイント=100マイル
  • ANAカードマイル加盟店:10,000円=100マイル
  • 合計:200マイル

このようにマイルをザクザク貯めることができるんです♪

具体的なANAカードマイルプラス加盟店は以下の通り。

マイル付与率 お店・サービス名
100円(税込)=1マイル ・ANA(全日本航空)
・ANAグループ
・ANA国内・国際線の機内販売(1,000円以上の商品のみ)
・ANAショッピング「A-style」
・国内の空港駐車場(一部)
・エアポート リムジンバス
・京成スカイライナー
・日比谷花壇
・ダイソン
200円(税込)=1マイル ・ANA提携ホテル
・ザ・テラスホテルズ
・シギラリゾート
・かりゆしホテルズ
・オークラ ホテルズ&リゾーツ(一部除く)
・大丸
・松坂屋
・髙島屋
・イトーヨーカドー
・セブン-イレブン
・出光
・アクアクララ
・ヤマダ電機LABI
・ラオックス
・ENEOSでんき
100円 or 200円=1マイル〜 ・マツモトキヨシ
・ニッポンレンタカー
・スターバックス
・ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース

セブンイレブンやマツキヨ、スターバックスなど、学生さんが普段から利用することが多いお店でも、大量のマイルを貯められるのは嬉しいですね♪

ANAマイルを貯める方は、積極的に加盟店でのお買い物をオススメしますよ!

ANAマイレージモールで直接マイルが貯まる

ANAカード(学生用)は、ANAマイレージモールを利用してお買い物をしても、直接マイルを貯めることができます。

ANAマイレージモールとは?
ANAが運営するネットショップのポータルサイトのこと。マイレージモールを経由して、ネットショップでお買い物をすると、通常のポイントにプラスして、マイルを直接貯めることができる。

ANAマイレージモールはお買い物だけでなく、ホテル、レンタカー、レストランの予約などにも利用することができます。

実際に、ANAマイレージモールを経由して、マイルを直接貯められる有名なネットショップをまとめたのが次の表です。

ショップ名 マイル付与率
楽天市場 200円=1マイル
Yahoo!ショッピング 300円=1マイル
楽天西友ネットスーパー 200円=1マイル
ベルメゾンネット 300円=1マイル
イトーヨーカドーネットスーパー 200円=1マイル
ヤマダモール 200円=1マイル
Bookingドットコム 200円=1マイル

このように楽天市場やYahoo!ショッピングなど、人気のネットショップも登録されているので、ぜひ利用することをオススメしますよ♪

また、以下のようにお買い物・旅行予約をすると、マイル獲得率が2〜5倍になるショップもあります。

ショップ名 マイル付与率
Shop Japan 5倍(200円=5マイル)
じゃらんnet 4倍(200円=4マイル)
エクスペディア 2倍(200円=2マイル)
FUJITSU 3倍(200円=3マイル)
イイハナ・ドットコム 5倍(200円=5マイル)
生涯学習のユーキャン 4倍(200円=4マイル)
大丸松坂屋オンラインショップ 3倍(200円=3マイル)

このように、ショップによってはマイルが最大5倍になることも。

普段使うネットショップがANAマイレージモールに登録されている場合は、ぜひ経由してからお買い物・予約などをすることをオススメしますよ!

ポイントアップサイトを経由すればポイントが最大20倍

ANAカード(学生用)では、各国際ブランドが運営している「ポイントアップサイト」を経由してお買い物をしても、ポイントが倍増されます。

具体的には次の2つ。

  • JCB・・・Oki Dokiランド
  • VISA・Mastercard・・・ポイントアップモール

このようにカードの国際ブランドによって、利用できるポイントアップサイトの種類が異なることを知っておいてください。

例えば、ANA VISAカード(学生用)は「ポイントアップモール」を経由してからネットショッピングをすると、ポイントが最大20倍になります。

ポイントアップモールに登録している代表的なネットショップのポイント倍率は以下の通りです。

ショップ名 ポイント倍率
東急ハンズネットストア 3倍
Amazon 2倍
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
Amazonファッション 9倍
ふるさと納税 10倍
ニッセン 7倍
セシール 3倍
PayPayモール 2倍
Qoo10 3倍
一休レストラン予約 3倍
じゃらん 6倍
JTB 4倍
エクスペディア 8倍
楽天トラベル 2倍
Yahoo!トラベル 2倍
エアトリ 5倍

このようにポイントアップサイトを経由してから、普通にお買い物をするだけで、簡単にポイント倍率をアップさせることができます!

このサービスも使わない手はありませんね♪

ボーナスマイルでANAマイルがザクザク貯まる

ANAカード(学生用)では航空会社から発行されていることもあり、様々なボーナスマイルが用意されています。

具体的には以下の3つです。

  • 新規入会・継続・搭乗ボーナスマイル
  • 卒業時のカード切り替えで2,000マイル
  • スマートU25でフライトマイルが100%加算

それぞれの特典を簡単に解説しますね。

新規入会・継続・搭乗ボーナスマイル

まず、ANAカード(学生用)はカードの新規入会や更新(継続利用)、飛行機への搭乗でボーナスマイルを獲得できます。

具体的なボーナスマイル数は次の通り。

  • 新規入会ボーナス:1,000マイル
  • 継続ボーナス:1,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナス:フライトマイル+10%

このような特典によりマイルをザクザク貯めることができます。

新規入会ボーナスはカードに入会するだけ、継続ボーナスは入会の翌年も継続してカードを利用するだけで、1,000マイルがプレゼントされるんです!

しかも、継続ボーナスは2年目以降、毎年プレゼントされるため、大学1年生からカードを利用していた場合、卒業までに3回分(3,000マイル)がプレゼントされます。

画像作成をお願いします!

新規入会とあわせれば合計で4,000マイル!

通常のカード利用で4,000マイルを貯めるには、40万円をANAカード(学生用)で決済しなければいけないことを考えると・・・かなりお得な特典と言えますね♪

次に搭乗ごとのボーナスマイルについて。

ANAカード(学生用)では飛行機の搭乗で貯まるフライトマイルにプラスして、10%マイルがプレゼントされるんです。

まず、フライトマイルは次のように貯まります。

フライトマイルの貯まり方
  • 国内線フライトマイル
    ご搭乗の区間基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率
  • 国際線フライトマイル
    ご搭乗の区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率

区間マイレージというのは距離ごとに決められているマイル数のこと、これに購入した航空券・座席の種類によって決められている積算率をかけることで、フライトマイルを計算できます。

例えば、東京から沖縄までの飛行機に乗るときに、航空券の種類が「ANA VALUE 1(積算率75%)」だとすると、、、

984マイル(東京―沖縄間)×75%(積算率)=738マイル

これが飛行機に乗って貯められるマイル数になります。

ただし、この航空券をANAカード(学生用)で購入すると10%の搭乗ボーナスマイルが付くので、73マイル(738マイル×10%)がプラスされるんです。

つまり、811マイル(738マイル+73マイル)が貯まります♪

このようにANAの飛行機に乗ることでも、より多くのマイルを貯められるようになっているんです。

飛行機に乗ることが多い方には、かなり嬉しいメリットと言えますね!

伊藤さん

カードで決済をしなくても毎年ボーナスマイルをゲットできるよ!

卒業時の自動切り替えで2,000マイル

ANAカード(学生用)は学生専用のクレジットカードです。

そのため、卒業のタイミングで「ANAカード(一般)」へ自動的に切り替わります(国際ブランドは持っているカードと同じものに)。

ANAカード(学生用)では、この卒業時の一般カードへの切り替えでも2,000マイルがプレゼントされるんです!ANAからの卒業祝いですね♪

画像作成をお願いします!

仮に大学1年生からANAカード(学生用)を使い続けていると、、、

時期 ボーナス マイル数
大学1年生 入会ボーナス 1,000マイル
大学2年生 継続ボーナス 1,000マイル
大学3年生 継続ボーナス 1,000マイル
大学4年生 継続ボーナス 1,000マイル
卒業時 卒業ボーナス 2,000マイル
合計→ 6,000マイル

このようにカード入会・継続利用・卒業時の切り替えだけで合計6,000マイルを貯められるということ。

これだけで国内線の特典航空券(片道)と交換することができますよ!

カードを持っているだけで、ANAマイルをザクザク貯められるのは、本当に嬉しいですね♪

みき

ちなみに、卒業後に自動的に切り替わる「ANAカード(一般)」は、通常年会費が2,000円+税ですが、切り替わった年(卒業後1年目)は年会費無料です!

社会人になってからもANAマイルを貯めるのであれば、卒業時のボーナスマイルもしっかりゲットしておいてくださいね♪

スマートU25でマイル100%加算!

ANAでは「スマートU25」というサービスがあります。

スマートU25とは「乗りたい飛行機に当日空きがあれば通常価格の半額(50%OFF)で乗ることができるサービス」のこと。

このサービスは12歳以上〜25歳以下のANAマイレージクラブ会員限定で利用することができます。

ようは「25歳以下の子には当日券として安い料金で飛行機に乗れるよ」というサービスだと考えてもらえればOKです。

対象は国内線だけですが、旅行や実家に帰省するときなど、お金を節約したい学生さんにとっては、かなりお得なサービス!

ちなみに、通常スマートU25を利用するときには、先ほどフライトマイルの計算でお伝えした「運賃種別ごとの積算率」は50%ですが・・・

ANAカード(学生用)でスマートU25の航空券を購入すると、積算率が100%になります!

画像作成をお願いします!

つまり、飛行機には半額で乗れるのに、マイルはキッチリ100%貯まるということ♪

例えば、通常スマートU25を利用して東京ー沖縄の飛行機に乗ると492マイルしか貯まらないのが、ANAカード(学生用)で支払えば984マイル貯まります。

これは学生専用クレジットカードならではの嬉しい特典ですね!

学生さんが旅行や実家に帰省するときは「スマートU25」を利用することをオススメしますよ。

伊藤さん

お得な運賃でマイルを100%加算してもらえるのはANAカード(学生用)ならではのメリットだから、ぜひ活用してみてね♪

JALよりもANAの「スマートU25」の方が使いやすい

ちなみに、このスマートU25とほぼ同じサービスはJALにもあります(スカイメイト)が、使い勝手としてはスマートU25の方が上です。

というのもJALのスカイメイトを利用するには、搭乗日当時に空港まで行き、空き座席がなければ利用するができません。。。

つまり、空港まで行ったのにも関わらず、サービスが利用できず、無駄足になってしまう可能性があるということ。

それに比べて、ANAのスマートU25は搭乗日当日にネットから航空券の予約をすることができるようになっているんです。

この差はかなり大きい!

そのため、25歳以下の割引サービスに関しては、JALよりもANAの方がお得であることを知っておいてくださいね。

以上のようにANAカード(学生用)は学生さんでも大量のマイルを貯めやすい様々な特典が付いています。

これらの特典をフル活用すれば、在学中に特典航空券を手に入れることも夢じゃありませんよ!

ポイントとマイルの有効期限について

ANAカード(学生用)は、ポイントとマイルに有効期限があります。
具体的には次の通りです。

ポイント・マイルの有効期限
  • カード会社のポイント:ポイント獲得から2年間(24ヶ月末)
  • ANAマイル:マイル獲得・交換から3年間(36ヶ月末)

この有効期限に気をつけながら、マイルを貯めていく必要があるんです。

ちなみに、ANAカード(学生用)を利用して貯まるANAマイルは、次の2つのパターンがあります。

  • マイルとして直接貯まる
    フライトマイル、新規入会・継続ボーナス、加盟店でのANAカードの利用によるボーナスマイルなど
  • カード利用で貯めたポイントをマイルに移行
    カード利用で貯まるOki DokiポイントやVポイントをマイルに移行する場合

マイルとして直接貯まる場合は、獲得した瞬間から有効期限が適用されます。

ただ、カード利用で貯めたポイントは、自分のタイミングでマイルへの移行が可能です。

そのため、ポイントの有効期限ギリギリにANAマイルへ交換することで、マイルの有効期限を合計5年間まで保有することをオススメしますよ♪

貯めたポイントはANAマイルに移行するのが一番お得!

最初にお伝えしましたがANAカード(学生用)で貯まるポイントは、国際ブランドごとによって異なります。

具体的には次の通りです。

  • JCB→OkiDokiポイント
  • VISA・MasterCard→Vポイント

OkiDokiポイントは「1,000円=1ポイント=10マイル」で、Vポイントは「200円=2ポイント=2マイル」移行できます。

ちなみに、貯めたOki DokiポイントやVポイントは、他のポイントに移行することも可能です。

例えば、Vポイントは以下のポイントに移行できます。

交換可能ポイント ポイント交換率
Tポイント 1pt→4pt
楽天ポイント 1pt→4pt
dポイント 1pt→4pt
nanacoポイント 1pt→5pt
au WALLET 1pt→4pt
WAONポイント 1pt→4pt
ベルメゾンポイント 1pt→5pt
ビッグポイント 1pt→5pt
ANAマイル 1pt→1マイル

このようにANAカード(学生用)の利用で貯めたポイントは、あなたが日頃からよく利用しているポイント(Tポイント・楽天ポイント・nanacoポイントなど)への移行も可能なんです。

ただし!ANAカード(学生用)でポイントを貯めるのであれば、ANAマイルに移行するのがオススメ!

理由としては、ポイントをANAマイルに移行して、そこから特典航空券と交換するのが、最もポイント還元率が高くなるからです。

ポイント還元率とは?
カード利用額100円につき、何円分の価値があるポイントを貯められるか?という割合のこと。クレジットカードはポイント還元率が高ければ高いほど、お得なカードと言えます。

カード決済で貯められるポイントはANAマイルに移行して、特定航空券と交換することで、ポイント還元率がグッと高くなります。

例えば、ANAマイルは6,000マイルで「東京−石垣島」区間の片道航空券(12,440円)と交換が可能です。そのため、、、

<図> ※以下の内容を画像にお願いします。
(航空券代)12,440円=(必要マイル数)6,000マイル=(必要ポイント)600ポイント=(カード利用額)600,000円

ということになるので、ポイント還元率は「2.07%(12,440円÷600,000円×100%)」となるわけです。

一方で、ANA JCBカードで同じポイント数(Oki Dokiポイント)を貯めて、nanacoポイントに交換したとすると、

<図> ※以下の内容を画像にお願いします。
600,000円=600ポイント(Oki Dokiポイント)=3,000ポイント(nanacoポイント)

nanacoポイントはセブン・イレブンなどで「1ポイント=1円相当」として利用できるので、ポイント還元率は「0.5%(3,000円÷600,000円)」となります。

このようにANAカード(学生用)で貯めたポイントは、他のポイントに交換するよりも、ANAマイル(→特典航空券)に交換した方がお得なんです!

そのため、ポイントはANAマイルと交換することをオススメしますよ。

減額キャンペーンを使えば少ないマイル数で特典航空券を手に入れられる

先ほど、カードで貯めたポイントはANAマイルに移行して、特典航空券と交換するのが一番お得ということをお伝えしました。

それに加えてANAカード(学生用)は「減額マイルキャンペーン」という特典が利用できることも知っておいてください。

※キャンペーン期間は時期によって異なります。

減額マイルキャンペーンというのは、通常よりも少ないマイルすうで特典航空券と交換できるサービスのこと。

このサービスの対象路線や必要マイル数を一部紹介すると以下の通り。

この減額マイルキャンペーンを利用することで、通常よりも平均4,000〜10,000マイル以上も少ないマイル数で特典航空券と交換できます。

当然、少ないマイル数で航空券と交換できるので、それだけポイント還元率も高くなり、お得ということ!!!

在学中にマイルで旅行に行こうと考えている方にとっては、かなり嬉しい特典と言えますね♪

マイルは特典航空券以外にも交換できる

ANAマイルは特典航空券以外にも様々なサービスにも利用できます。
具体的には以下の特典です。

ANAマイルの交換先
  • ANA国際線アップグレード特典
  • スターアライアンス アップグレード特典
  • ANAショッピング A-Style
  • ANAセレクション特典
  • ANA国際線超過手荷物料金お支払い
  • 提携ポイントに交換
  • 日本の逸品ストア
  • レンタカー利用
  • レストランの食事クーポン
  • 宿泊クーポン

このようなサービスにも利用することができるんです。

例えば、一度はビジネスクラスで海外旅行に行きたいと考えている方であれば「ANA国際線アップグレード特典」を利用することで、快適な空の旅を楽しむことができます。

また、ANAショッピングやANAセレクション特典などで、商品に交換するのも悪くはありません。

ただし!先ほどもお伝えしたようにANAマイルのポイント還元率が一番高くなるのは特典航空券との交換です。

画像作成をお願いします。

ですので、基本的には「カード会社のポイント→ANAマイル→特典航空券」に交換することをオススメしますよ!

ポイントからANAマイルへの移行手数料が無料!

先ほどもお伝えしたように、ANAカード(学生用)で貯めたポイントは、ANAマイルに移行した方がお得です。

ここで1つ嬉しい特典があります。

それがANA JCBカード(学生用)は、ポイントからANAマイルへ移行するときの移行手数料(5,000円+税/年間)が無料なんです!

※注意!移行手数料が無料なのはJCBブランドのみ!

通常のANA JCBカード(一般・ワイドカード)の場合、ポイントからANAマイルへ移行するときには以下の2つのコースから選ぶことになります。

ANA JCBカード(一般・ワイドカード)のマイル交換コース
コース名 交換レート 移行手数料/年間
5マイルコース 1ポイント=5マイル 無料
10マイルコース 1ポイント=10マイル 5,000円+税

このように選ぶコースによって、カード利用で貯めた1ポイント(Oki Dokiポイント)の交換レートは異なります。

このときに5マイルコースを選べば、移行手数料はかかりませんが「1ポイント=5マイル」という交換レートでは、マイルは全然貯まりません・・・

5マイルコースで特典航空券との交換に必要なマイルを貯めるには、単純に10マイルコースの2倍のカード利用が必要となりますからね。

そのため、ANAマイルを貯めるなら「10マイルコース」を選ぶのが鉄則!

とはいえ、10マイルコースを選ぶとANA JCBカード(一般・ワイドカード)では移行手数料として5,000円+税/年間が発生してしまいます・・・

ただし!ANAカード(学生用)では、10マイルコースで発生する移行手数料が無料になっているんです♪

仮にANAカード(学生用)を大学4年間使い続けたとすると、移行手数料だけで20,000円+税(5,000円+税×4年)も節約できるということ!

これはかなりお得な特典と言えますね♪

このようにANAカード(学生用)JCBカードを使えば、在学中はマイルへの移行手数料を気にせずANAマイルを貯めていくことができるんですよ。

ただし!マイルへの移行手数料が無料となるのはJCBブランドのみ。

ANAカード(学生用)VISA・Mastercardを利用する場合は、移行手数料(6,000円+税)がかかってしまうので気をつけてくださいね。

通常のマイル移行手数料ってそんなに高いんですね!!でも在学期間中に無料になるのは嬉しいです♪

みき

伊藤さん

普通なら年間5,000円+税がかかる手数料が無料になのは学生さんにとっては、かなり大きなメリットだよね。

国内・海外旅行傷害保険が自動付帯だが・・・

ANAカード(学生用)には、国内・海外の旅行中に怪我や病気をしたときに使える旅行傷害保険が自動付帯しています。

自動付帯とは、カードを持っているだけで保険が適用される保険のこと。航空券やツアー料金などをカードで支払わなくても補償を受けられます。

具体的なANAカード(学生用)の補償内容は次の通り。

海外旅行傷害保険
付帯条件 自動付帯
傷害死亡 1,000万円
傷害による後遺障害 30〜1,000万円
救援車費用 100万円
国内旅行傷害保険
付帯条件 自動付帯
傷害死亡 1,000万円
後遺障害 30〜1,000万円

このような補償を受けることができます。

ちなみに、国内旅行傷害保険が付いている学生向けクレジットカードは珍しいので、このカードは貴重な存在と言えるんです。

ただし!ANAカード(学生用)の旅行傷害保険で補償してもらえるのは、死亡したり、後遺症が残ったりする病気や怪我をしたときのみ。

はっきり言って、この補償内容では海外旅行や留学に行くときには、全然役に立ちません・・・(涙)

というのも海外では死亡・後遺障害の補償を受けるような事故・病気になる可能性は極めて低いからです。

それよりも旅行中は普通に風邪を引いたり、怪我をしてしまったりする可能性の方が圧倒的に高い!

そのため、旅行傷害保険では病気や怪我の医療費を補償してくれる「疾病治療」と「傷害治療」が付いていることが重要なんです。

特に海外では、日本の健康保険が使えないため、仮に海外の病院を受診し手術を行うとなった場合には200〜300万円の治療費が必要になることも・・・

200〜300万円・・・。聞いただけでゾッとします・・・(涙)

みき

国内旅行では健康保険が使えるので数千円〜数万円程度で済みますが、海外ではバカみたいに高い医療費を全額支払わなければいけません。

ですので、学生向けクレジットカードの旅行傷害保険では、最低でも以下の3つの条件が満たされているべきです。

  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 海外での疾病・傷害治療の補償が付いている
  • 海外での疾病・傷害治療の補償額が200万円以上

以上のことを踏まえると、ANAカード(学生用)の旅行傷害保険は、正直、微妙と言わざるを得ません。。。(涙)

海外用のサブカードを1枚持っておこう

先ほどお伝えしたようにANAカード(学生用)の旅行傷害保険は、疾病・傷害治療の補償が付いていません。

特に海外旅行傷害保険では疾病・傷害治療の補償は重要!

そこで、海外旅行や留学を考えている学生さんは、ANAカード(学生用)とは別に、サブカードとして海外旅行傷害保険が手厚いカードを1枚持っておくことをオススメします!

ちなみに、ボクのオススメは「学生専用ライフカード」です(^^)

伊藤さん

学生専用ライフカードは日本でも知名度の高いライフカード株式会社から発行されている学生向けクレジットカードだよ。

学生専用ライフカードの海外旅行傷害保険は以下のようになっています。

付帯条件 自動付帯
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療 200万円
疾病治療 200万円
賠償責任 200万円
携行品 20万円
救援者費用 200万円

このように疾病・傷害治療の補償額も200万円まで付いているので、海外に行くときには安心と言えるんです。

さらに、このカードは海外でのショッピング利用額の3%がキャッシュバックされるという、超お得なサービスも付いています♪

そのため、海外旅行や留学に行く学生さんから、かなり人気の高いクレジットカードになっているんですよ!

海外では何が起こるかわかりませんし、何か起こってからでは手遅れ。。。

海外旅行傷害保険が手厚いクレジットカードを1枚用意しておくことで、安心して海外旅行や留学に行けるようにしてくださいね。

伊藤さん

海外に行くことを考えているなら、必ず海外旅行傷害保険が手厚いカードとの2枚持ちをしてね。

ホテルや空港・カラオケ店などで優遇サービスあり

ANAカード(学生用)はANAマイルが貯めやすいだけでなく、ホテル・空港・カラオケ店などでの割引特典も充実しています!

主な割引特典は以下の通り。

  • ANA空港免税店で5%OFF
  • ANA FESTA(空港店舗)で10%OFF
  • 機内販売10%OFF
  • ANAショッピングA-styleで5%OFF
  • 国内・海外ツアー商品5%OFF
  • インターコンチネンタル・ANAホテルグループの宿泊5%OFF
  • 割引運賃「ビジネスきっぷ」利用可能
  • 成田空港パーキング割引
  • ANAビジネスソリューション公開講座受講料15%OFF
  • ハウステンボス内指定店舗5%OFF
  • 高島屋SHILLA&ANAで5%OFF
  • 国内・海外レンタカー割引
  • カラオケ「シダックス」でドリンク人数分無料・ルーム料金30%OFF

このように空港やホテルを中心とした様々な割引特典があるんです。

ANAホテルグループの宿泊代や国内・海外ツアー代、レンタカー代がなどは、旅行好きな方にとっては嬉しい特典と言えますね。

また、旅行以外にもカラオケの「シダックス」でドリンク無料・室料割引サービスが付いているのも、学生さんにとっては嬉しいポイント!

お金を節約したい方であれば、このような割引特典を活かすことをオススメしますよ。

引っ越し業者の割引特典

ANAカード(学生用)には、引越し料金の割引特典も付いています。
具体的な内容は次の通り。

会社名 特典
アート引越センター ・基本料金10%OFF
・カード決済によるマイル+ANAカードマイルプラス提携店分のマイルも積算
アリさんマークの引越社 ・引越基本料金20%OFF
・月〜木曜日/100円(基本料金)=2マイル積算
・金〜日曜・祝日/100円(基本料金)=1マイル積算
日本通運 ・国内・海外の引越料金100円=1マイル積算
サカイ引越センター ・国内の引越料金(基本料金)25%OFF

引っ越しをするときにANAカード(学生用)で決済をするだけで、数万円かかってしまう引越し料金が10〜25%OFFになります!

引っ越しをするときには、新居の契約代や、新生活で使う家具家電の購入代など何かとお金がかかってしまうので、これは嬉しいですね♪

ちなみに、この割引特典を利用する方法は、業者ごとで異なります。

具体的な利用方法は以下の通り。

会社名 利用方法
アート引越センター 見積もり依頼をして、カード決済をする
アリさんマークの引越社 下記電話番号に連絡をして、マイル積算希望の旨とANAマイレージクラブお客様番号(10桁)を伝えるTEL:0120-04-626
サカイ引越センター 見積もり予約センター(国内)から見積もり依頼をする
日通 申し込みの際にANAマイレージクラブお客様番号(10桁)を伝える

このように普通にカード決済するだけでは、割引が適用されないので気をつけてくださいね。

また、時期によってはANAカード(学生用)の割引特典を利用するよりも、複数の引越し業者から見積もりを取って、料金を競わせたほうが安く引っ越せることも。。。

特に引っ越しの通常期(5月〜1月)は複数の業者に料金を競わせたほうが、大きな値引きを期待できるのでオススメですよ!

引っ越しをする時期によって、ANAカード(学生用)の割引特典を利用するかを決めてくださいね。

引越し料金って結構なお金がかかっちゃうけど、ANAカード(学生用)を使うことで、料金が大幅に安くすることができるんですね!

みき

伊藤さん

まぁ、引越し料金の割引特典は他のクレジットカードにも付いているから、それほどレアな特典ではないんだけどね(苦笑)

ANAマイルとJALマイルのどちらがオススメか?

「ANAマイルとJALマイルだったら、どっちを貯めるべき?」
「学生でも貯めやすいのは、どっちのマイル?」

これからマイルを貯めようと考えている学生さんの中には、ANAとJALのどちらでマイルを貯めるべきか迷ってしまいますよね。

そこでANAとJALの違いや、それぞれの会社から発行されている学生向けクレジットカードの特徴を比較してみました♪

ANAとJALとで迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

ANAとJALの航空会社としての違い

まずは「ANA(全日空)」と「JAL(日本航空)」の航空会社としての違いから解説します。

あまり知られていませんが、この2社では国内・海外の運行路線(飛行機で行ける場所)が異なるんです。

詳しくは次の表を見てください。

ANA JAL
正式名称 全日本空輸株式会社 日本航空株式会社
アライアンス スターアライアンス(27社) ワンワールド(13社)
運行路線(国内) 地方都市に強い 沖縄・鹿児島の離島に強い
運行路線(海外) 世界22カ国 世界20カ国

※アライアンスとは、世界中の航空会社同士で組まれている組織のこと。同じアライアンスであることで共同運行(コードシェア)や、マイルの獲得・使用ができます。

このように日本国内での知名度の高さはどちらも変わりませんが、運行路線などが異なっているんです。

ここで大事なポイントとなるのが、あなたが使いたい空港にフライトがあるのか?ということ。

具体的には次の表を見てください。

地域 JALのみ ANAのみ
北海道 札幌(丘珠)・奥尻 稚内・オホーツク紋別・根室中標津
東北 三沢・花巻・山形 大館能代・福島
関東・信越 松本 八丈島
東海・北陸 名古屋(小牧) 富山・能登
関西 南紀白浜・但馬
中国 隠岐・出雲 広島(岩国)・鳥取・米子・萩・石見
九州 天草・宮崎・種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論 佐賀・壱岐・五島福江
沖縄 北大東・南大東・久米島・多良間・与那国

このようにANAとJALとでは国内の空港におけるフライトの有無が異なります。

そのため、ANAとJALのどちらを選ぶかを考えるときには、あなたが普段からよく使う空港がどこなのかを考えてみてください。

例えば、自宅から近いのは福島空港という学生さんであれば、ANAを選ぶべきですし、出雲空港が近い学生さんであればJALを選ぶべきということですね。

これが1つ目の大きな違いとなります。

ANAとJALの学生向けクレジットカードを比べてみた

続いて、ANAとJALのそれぞれから発行されている学生向けクレジットカードのサービス・特典を比べてみました。

具体的には次の表を見てください。

ANAカード(学生用) JALカードnavi
カードデザイン
ブランド      
年会費 無料 無料
還元率 100円=1マイル 100円=1マイル
入会ボーナス 1,000マイル 2,000マイル
継続ボーナス 1,000マイル 0マイル
入会搭乗ボーナス 0マイル 1,000マイル
毎年初回搭乗ボーナス 0マイル 1,000マイル
フライトボーナス +10% +10%
卒業ボーナス 2,000マイル 2,000マイル
マイルの有効期限 3年間 在学中は無期限
海外旅行傷害保険
傷害死亡 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 30〜1,000万円 30〜1,000万円
傷害治療 50万円
疾病治療 50万円
個人賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円(年間100万円)
救援者費用等 100万円 100万円
国内旅行傷害保険
傷害死亡 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 30〜1,000万円
※航空機搭乗時のみ
30〜1,000万円
ショッピング保険
海外 100万円 100万円
国内 100万円
※リボ払い・3回以上の分割払いのみ
100万円
免責負担 3,000円/1事故 10,000円/1事故

このように基本的なスペック(特徴)はANAとJALのそれぞれから発行されているクレジットカードに大きな違いがありません。

ただ、1つ大きな違いがあります。

それがJALカードnaviで使える「減額マイルキャンペーン」です。

先ほど解説をしましたが減額マイルキャンペーンはJALにもANAにも使えますが、ANAの場合はキャンペーン期間が決められています。

そのため、いつでも減額マイルキャンペーンで特典航空券を手に入れられるわけではないんです。

しかも!JALの減額マイルキャンペーンは東京−沖縄間の往復航空券を6,000マイルで交換できます♪

そもそも社会人の方と比べて、学生さんはカード利用額が少ないはずですので、マイルを貯めることはなかなか大変。。。

ただ、JALカードnaviであれば、少ないマイル数で特典航空券と交換することができるので、学生さんでも航空券が手に入れやすいんですよ♪

JALカードnaviの減額マイルキャンペーンって、めちゃくちゃお得なんですね〜

みき

伊藤さん

なかなかマイルが貯まらない学生さんでも、このサービスを利用すれば、在学中に特典航空券が手に入れられる可能性が高いんだよ♪

学生がマイルで旅行に行きたいなら、JALがオススメ!

ここまで解説したことを踏まえて、ANAマイルとJALマイルはどちらが良いのか?

結論・・・学生さんにはJALマイルがオススメです。

もちろん、あなたが普段使う空港にANAの飛行機しか飛んでいないのであれば、ANAマイルを貯めるべきではあります。

ただ、普段使う空港に両方の飛行機が飛んでいるのであれば、学生さんに取ってはJALマイルを貯めたほうがお得なんです。

これはJALカードnaviで使える「減額マイルキャンペーン」がANAの同じサービスよりも優れているから。

ですので、ANAマイルとJALマイルのどちらを貯めるか迷うのであれば、JALマイルを貯めることをオススメしますよ!

JALカードnaviについて詳しくはこちら>>>

まとめ

このページではANAカード(学生用)の特徴を解説しました。
いかがでしたか?

改めてANAカード(学生用)の特徴をまとめると、、、

JALカードnavi(学生専用)の特徴
  • 在学中は年会費無料
  • 「100円=1マイル」とマイルを貯めやすい
  • ポイントからマイルへの移行手数料が無料
  • 新規入会&継続ごとに1,000マイルをプレゼント
  • 搭乗時に+10%のボーナスマイル
  • 「スマートU25」の利用でマイルが100%加算
  • 旅行傷害保険は付いているが、正直、微妙。。。
  • パッケージツアー&提携ホテルが5%OFF

ANAカード(学生用)は、在学中は年会費無料でカードを利用できる学生専用クレジットカードです。

ANAカード(学生用)の大きな魅力は入会・継続・搭乗時、そして卒業時にボーナスマイルを獲得できること。

毎年最低でも1,000マイルを獲得することができるため、大学4年間このカードを使い続けると合計4,000マイルは確実にゲットできます。

他にもパッケージツアーやホテル、空港の割引サービスを利用できたり、スマートU25で通常よりも安く航空券がゲットしつつ、マイル100%加算してもらえたりと嬉しい特典・サービスが充実しているんです♪

ただ、同じようにマイルを貯めて特典航空券を手に入れたいのであれば、JALマイルが貯められるJALカードnaviを選ぶことをオススメします。

JALカードnaviには「減額マイルキャンペーン」という通常の半分以下のマイル数で特典航空券がゲットできるので、学生さんにとってはお得ですよ!

あなたに合ったクレジットカードを手に入れて、効率よくマイルを貯めていってくださいね!

ANAカード(学生用)詳細情報

カード名
ANAカード(学生用)
カード券面
発行元会社
全日本空輸株式会社
国際ブランド
  
審査条件
満18歳以上の学生の方(大学・短大・専門学校・工業高専4.5年・大学院生)
年会費(初年度)
無料
年会費(2年目以降)
在学中は無料
利用限度額
10〜30万円
カード有効期限
卒業予定年の3月末日
発行スピード
最短3営業日以内
ポイント還元率
1.0%〜
ポイント有効期限
ポイント獲得から24ヶ月末
対応電子マネー
 
卒業後のゴールドカードへの切り替え
×
家族カード
×
ETCカード
不正利用補償
ショッピング保険
○100万円(国内外)
※購入日より90日間
※自己負担3,000円/1事故

海外旅行傷害保険

付帯条件 自動付帯
傷害死亡・後遺障害 1,000万円(後遺障害:30〜1,000万円)
傷害治療
疾病治療
個人賠償責任
携行品損害
救援者費用等 100万円

国内旅行傷害保険

付帯条件 自動付帯(航空機搭乗時のみ)
傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 30〜1,000万円