みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
か、か、考えてますよ(汗)なに言ってるんですか!常識ですよ!ジョーシキ!
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
みき
「海外旅行に行くのにクレジットカードが必要って聞いたんだけど。。。」
「海外用にオススメの学生向けクレジットカードはどれ?」
こんにちは!ファイナンシャルプランナー(FP)の伊藤です!
海外旅行や卒業旅行へ行こうとしている学生さんにとって、学生向けクレジットカード(クレジットカード)は必需品!
なぜなら、学生向けクレジットカードには「海外旅行傷害保険」が付いているからです。
・・・とはいえ、「海外旅行傷害保険」と聞いても、どのような保険になっているのか?どんな時に役立つか?などは、正直、わかりませんよね?(苦笑)
でも、学生向けクレジットカードに付いている海外旅行傷害保険は超重要!
もし、海外旅行傷害保険が使えなければ、治療費として数十万円〜数百万円のお金を支払わなければいけなくなることもあり得ます・・・(本当です)
ということで、このページでは学生向けクレジットカードに付いている海外旅行傷害保険の特徴から、オススメの学生向けクレジットカードまで、くまなく解説しますね♪
海外旅行・留学に行くときには「海外旅行傷害保険」が付いているカードを!
旅行や留学で海外に行くときには、学生向けクレジットカードが必須です。
その最大の理由は、クレジットカードに付帯している「海外旅行傷害保険」が、旅行中の事故や病気からキミたちを守ってくれるから!
特に海外では、この旅行傷害保険は超・超・ちょーーーー重要なんです!
どうして海外旅行傷害保険が必要なの?
どうして海外旅行・留学では海外旅行傷害保険が必要なのか?
それは・・・海外での怪我や病気の治療費は信じられないくらい高いからです(涙)
万が一、ハワイやグアム、香港、台湾、韓国、タイなどの海外で、怪我や病気をしてしまった場合、治療にかかる費用には日本の健康保険は使えません。
つまり、海外での治療費は全額負担しなければいけないということ・・・(涙)
「えっ?でも、病気や怪我の治療費なんて数千円くらいじゃないの?」と思うかもしれませんが、日本国内で病院に行ったときの治療費は、健康保険が適応されるから数千円程度で済むんです。
そのため、海外での病気や怪我の治療費には信じられないくらいお金がかかります。
参考として、保険会社の株式会社アイエヌシーが発表した世界各国の盲腸の手術代は次の通りです。
地域 | 都市名 | 費用 |
---|---|---|
北米 | サンフランシスコ | 2,500,000円 |
ニューヨーク | 2,160,000円 | |
バンクーバー | 1,500,000円 | |
欧州 | ジュネーブ | 2,970,000円 |
ロンドン | 1,512,000円 | |
パリ | 1,134,000円 | |
ローマ | 1,100,000円 | |
マドリッド | 972,000円 | |
アジア | 香港 | 900,000円 |
上海 | 680,000円 | |
ソウル | 630,000円 | |
バンコク | 400,000円 | |
北京 | 200,000円 | |
オセアニア | シドニー | 864,000円 |
クライストチャーチ | 864,000円 | |
ハワイ | ホノルル | 1,950,000円 |
ミクロネシア | グアム | 864,000円 |
上記のように日本では15万円前後で済む盲腸の手術代も、サンフランシスコでは250万円もかかります。
さらに、上記の金額は手術代だけ。
入院費などを加えると、さらにお金がかかるんです・・・
せっかく海外を楽しもうと思ったのに、病気や怪我をして、さらに高額の治療費を支払わないといけないなんて・・・最悪もいいところ(涙)
このようなときに、海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードを持っていれば、治療費の全額or一部を補償してもらえるので、キミたちが大きな出費をしなくて済むんですよ!
旅行傷害保険はどんな補償内容なの?
では、海外旅行傷害保険は、どのような補償をしてくれるのか?
補償してもらえるのは主に次の6つ。
- 傷害死亡・後遺障害
- 傷害治療費用
- 疾病治療費用
- 救援者費用等
- 個人賠償責任
- 携行品損害
それぞれを簡単に解説していきますね。
傷害死亡・後遺障害
不慮の事故などで死亡したり、後遺症の残る障害を負ったりした場合に補償額が支払われます。
傷害死亡・後遺障害は、旅行傷害保険のなかでも最も高い補償額になっていることが多く、JCBゴールドカードのように1億円以上の補償が付いているカードもあります。
学生向けクレジットカードでも最高2,000万円ほどの補償になっていることが多いです。
傷害治療・疾病治療費用
病気や怪我をしてしまったときの治療費を補償してくれます。
学生向けクレジットカードの場合、傷病と疾病治療の補償額は、基本的に100万円~200万円程度で同額になっていることが多いです。
海外旅行に行くときには、この2つの補償がとっても大事な補償内容になりますよ(詳しくは後述します)!
救援者治療費用
海外で病気や怪我などをして、家族の助けが必要となった場合、カード会員や家族などが支払った救助費用(遭難救助費など)や交通費、宿泊費用、移送費用などの諸経費を補償してくれます。
例えば、キミたちが病気で入院することになり、親の付き添いが必要となったときに、現地に来るための航空券代やホテル代などの諸経費が、この「救援者費用補償」から支払われます。
基本的にカード会員の親族までが補償対象ではありますが、親族が近くにいない場合や、パスポートがないなどの事情があってすぐに救援に迎えない場合は、友達などで代理人を立てることも可能です。
個人賠償責任補償
旅行中に、誤って損害賠償を伴う事故などを起こしたときに支払われる補償のこと。
例えば、海外でレンタカーを借りて人身事故を起こしてしまったら、事故の被害者への治療費はもちろん、レンタカーの修理代や損害賠償が発生する可能性があります。
このようなときに「損害賠償責任補償」があれば、損害賠償でかかる費用を補償してもらえるんです。
携行品損害
旅行中に所持していた携行品が、不慮の事故や盗難によって被害を受けた場合の補償のこと。
補償額は15万円~30万円ほどです。
例えば、海外で写真を撮ろうと思って、一眼レフカメラを持って行ったところ、車にぶつかってカメラが壊れてしまった・・・などの場合に、この補償が適用されます。
ただし、補償してもらうためには「免責費用」を支払わなくてはいけません(免責費用は1事故あたり3,000〜10,000円ほど)。また年間で補償してもらえる上限額が決まっていることも知っておいてください。
以上が学生向けクレジットカードに付いている海外旅行傷害保険の補償内容です。
こんなに違う!?カードごとで旅行傷害保険の補償額は違うんです!
海外に行くときには海外旅行傷害保険は必須です。
が・・・実は全ての学生向けクレジットカードに海外旅行傷害保険が付いているわけではありません。
例えば、学生さんから人気の高い「三井住友カード デビュープラス」や「オリコカード THE POINT」には海外旅行傷害保険は付いていないんです(涙)
さらに!保険が付いていても、補償額はカードごとで異なります。
参考として、楽天カードとエポスカードの補償額を比べたのが次の表です。
補償内容 | 楽天カード | エポスカード |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療 | 200万円 | 200万円 |
疾病治療 | 200万円 | 270万円 |
賠償責任 | 2000万円(免責なし) | 2000万円(免責なし) |
救援者費用 | 200万円 | 100万円 |
携行品損害 | 20万(免責3,000円) | 20万円(免責3,000円) |
このように海外旅行傷害保険が付いていても、カードごとで補償額が異なるんです。
ですので、海外用に学生向けクレジットカードを選ぶときには「海外旅行傷害保険が付いているからOK!」と考えるのではなく、カードの補償額まで調べておくことが大切ですよ(^ ^)
旅行会社の傷害保険は有料・・・
海外旅行傷害保険は個人でも加入することはできますし、H.I.Sなどの旅行会社で航空券やホテルなどを手配した場合などにも保険の加入を勧められます。
ただし、これらの海外旅行傷害保険は有料です!
例えば、旅行会社のH.I.Sでは1回の旅行で1,000円ほどかかります。
もしものことを考えて、個別で海外旅行傷害保険に加入しても良いですが、学生向けクレジットカードには無料で保険が付いているので、海外にはカードを持っていくことをオススメしますよ♪
みき
伊藤さん
- 海外に行くときには海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードは必須
- 海外旅行傷害保険は怪我や病気の治療費を補償してくれる
- カードによって補償内容・補償額は異なる
- 補償額を調べたうえで、学生向けクレジットカードを選ぼう!
覚えておこう!海外旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯の違い
学生向けクレジットカードの海外旅行傷害保険では「付帯条件」も必ずチェックしてください。
自動付帯と利用付帯の違いを簡単にまとめると、、、
- 自動付帯
クレジットカードを“持っているだけ”で旅行傷害保険が適用される - 利用付帯
航空券や旅行ツアーの料金をカード払いすることで旅行傷害保険が適用される
このように自動付帯か利用付帯かで、保険の適用条件は大きく変わってきます。
もちろん、オススメは自動付帯の海外旅行傷害保険が付いている学生向けクレジットカード。
学生専用ライフカードやエポスカード、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードなどは自動付帯で最高2,000〜3,000万円の保険が付いていることから、特に人気があるんですよ。
逆に利用付帯のカードを選んだ場合は「旅行傷害保険が付いているカードを持っていれば、保険が使えると思ったのに・・・」とならないように、保険の適用条件をちゃんと確認してくださいね。
ちなみに、海外旅行中に保険を使うことになった場合は、保険専用デスクに連絡すればOKです。
保険専用デスクは24時間365日、日本語で対応してくれるだけでなく、最寄りの医療機関(病院)を探してくれて、しかも直接交渉をしてくれるので、超便利!
また「病院に何を持っていかなければいけないのか?」「診察・治療を受けた後に証明書などをもらう必要があるのか?」なども丁寧に教えてくれるので、かなり頼りになりますよ♪
旅行傷害保険は最大90日まで!長期留学では要注意!
学生向けクレジットカードに限らず、すべてのクレジットカードやデビットカードに付いている海外旅行傷害保険は、保険の適用期間が最大90日までと決まっています。
そのため、短期間の海外旅行や留学であれば問題ありませんが、3ヶ月以上の中〜長期留学では、保険の適用期間が切れてしまうので要注意!
もし、海外に3ヶ月以上滞在する場合は、学生向けクレジットカードの海外旅行傷害保険に加えて、海外留学保険にも個別に加入することをオススメしますよ!
- 学生向けクレジットカードの海外旅行傷害保険は、ほとんどが90日間しか補償されない
- 海外に3ヶ月以上滞在する場合は、個別で海外留学保険に加入を
海外旅行にピッタリ!旅行傷害保険が付帯している学生向けクレジットカードの選び方
では、海外旅行・留学に行くときには、どの学生向けクレジットカードを選べば良いのか?
具体的には次の3つのポイントを押さえてください。
- ケガ・病気の補償が充実している
- 保険は自動付帯であることが好ましい
- カードブランドはVISAかMastercardがオススメ
それぞれについて簡単に解説しますね。
ケガと病気の治療費が充実しているかをチェック!
海外旅傷害保険で特に重要なのが「傷害・疾病治療」の補償額です。
つまり、病気や怪我での補償が充実しているカードを選ぶことが大切!
ネットで海外用のクレジットカードを探していると「海外旅行傷害保険が最大2,000万円」などとアピールされていることが多いですが、こうした高額の補償額は「死亡・後遺障害」のときにしか支払われません。。。
はっきり言って、死亡・後遺障害が必要となる病気・事故が起こる確率は、かなり低いです。
それよりも海外では怪我や病気になる確率の方が高いため、海外旅行傷害保険も「傷害・疾病治療がどれだけ充実しているか?」という方が大事になるんです。
先ほどもお伝えしたように、海外では日本の健康保険は使えず、日本では考えられないほど高額な医療費を請求されます。
特にアメリカやヨーロッパで手術を受けるような病気や怪我になってしまうと数百万円といった桁違いの医療費が・・・(涙)
ですので、海外用としてクレジットカードを選ぶときには、海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療の補償額が最低200万円は付いているものを選ぶことをオススメしますよ(^ ^)
伊藤さん
保険は自動付帯であることが好ましい
海外用に学生向けクレジットカードを選ぶときには、海外旅行傷害保険が自動付帯のものを選ぶことをオススメします。
理由として、自動付帯は持っているだけで保険が適用されますが、利用付帯は海外に行くときの航空券やツアー代をそのカードで支払っていなければ適用されません。
例えば、学校のゼミ関連や、サークル単位で海外に行くことになった場合、ゼミやサークルの代表者が一括で航空券を手配してしまうと、利用付帯のカードに付いている保険は使えないんです。
実際、ボクは4年前に韓国に行ったんですが、到着後すぐに40度近い高熱を出した経験があります。
本来であれば、すぐにでも病院に行き、治療を受けたかったのですが、、、当時、ボクが持っていたクレジットカードの海外旅行傷害保険は利用付帯。しかも航空券などは友達が手配をしてくれていたため、保険の対象外だったんです・・・
結局、治療費が高いことを理由に病院には行かず、ひたすらホテルのベッドで寝込む羽目に・・・韓国で何もせずに帰国したのは一生忘れられない想い出です(涙)
このような悲惨な目に合わないためにも、キミたちが海外用にクレジットカードを作るときには、海外旅行傷害保険が自動付帯のものを選ぶことをオススメしますよ!
伊藤さん
海外に行くならVISAかMasterCardを選ぼう
ここまでは海外旅行傷害保険も重要性をお伝えしてきました。
これにプラスして、海外旅行や卒業旅行用に学生向けクレジットカードを持つ場合は、ショッピングや現地のサービスを決済することも考えて「どの国際ブランドのカードを選ぶのか?」も大切です。
このように持っているクレジットカードの国際ブランドによって、決済できるお店は異なります。
ちなみにボクが普段から使っている近所のスーパーは以下のようになっていました。
このスーパーではVISAとMastercardのクレジットカードでしか支払えないというわけです(以前は日本国内ではJCBが最強でしたが、最近はJCBが使えないお店が増えてきた印象)。
そして、海外用にクレジットカードを持つのであれば、国際ブランドは「VISA」か「MasterCard」を選ぶのが鉄則。
理由として、VISAやMastercardは海外で使えるお店(加盟店)の数が圧倒的に多いからです。
具体的には次の表を見てください。
国際ブランド | 会員数 | 加盟店舗数 |
---|---|---|
VISA | 20億人 | 約3,850万店 |
Mastercard | 10億人 | 約3,850万店 |
JCB | 7,000万人 | 約2,500万店 |
アメリカン・エキスプレス | 1億人 | 約2,400万店 |
ダイナースクラブ | 1億人 | 約2,400万店 |
VISAとMasterCardの加盟店数は3,850万店と3位のJCBを大きく上回っていますよね。
実際に、海外ではJCBブランドのカードはほぼ使えません・・・(以下はボクがタイに行ったときの写真です)
「せっかく海外旅行に行くためにクレジットカードを作ったのに、JCBブランドだったから、カードが使えなかった・・・」というのは、かなり悲惨ですよ(涙)
ですので、海外用としては国際ブランドがVISAかMastercardのクレジットカードを選ぶことをオススメしますよ!
以上が海外用の学生向けクレジットカードを選ぶときの3つのポイントです。
ぜひ、参考にしてくださいね♪
学生向けクレジットカードの旅行傷害保険・国際カードブランドをまとめてみた
最後に、海外旅行・留学にオススメの学生向けクレジットカードを紹介します。
具体的には次の表を見てください。
学生専用ライフカード
入会から1年間はポイントが3倍。海外でのショッピング利用額の3%がキャッシュバックされるので海外旅行・留学にはイチオシのカード!
年会費 |
---|
無料 |
国際ブランド |
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審査条件 |
満18歳〜25歳未満の学生の方 ※高校生は除く |
ポイント還元率 |
0.5〜1.0% |
発行期間 |
最短3営業日以内 |
海外旅行傷害保険
付帯条件 |
---|
自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高2,000万円 |
傷害治療 |
200万円 |
疾病治療 |
200万円 |
救援者費用 |
200万円 |
個人賠償責任 |
2,000万円(免責なし) |
携行品損害 |
20万円(免責3,000円/1事故) |
※2020年9月30日(水)まで
- 特典1:新規でのカード発行で200ポイント(1,000円相当)
- 特典2:ショッピング利用で最大1,600ポイント(8,000円相当)
- 特典3:家族もしくは友達のご紹介で1,000ポイント(5,000円相当)
- 特典4:ショッピングリボのご利用で200ポイント(1,000円相当)
エポスカード
海外旅行傷害保険の疾病治療(病気の補償)は最高270万円と安心!国内では様々な場所での割引サービスが使えてお得!
年会費 |
---|
無料 |
国際ブランド |
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審査条件 |
満18歳以上の方 ※高校生は除く |
ポイント還元率 |
0.5〜1.25% |
発行期間 |
ネット申込み:通常1週間 店頭申込み:最短即日発行 |
海外旅行傷害保険
付帯条件 |
---|
自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高500万円 |
傷害治療 |
200万円 |
疾病治療 |
270万円 |
救援者費用 |
100万円 |
個人賠償責任 |
2,000万円(免責なし) |
携行品損害 |
20万円(免責3,000円/1事故) |
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
海外旅行傷害保険の疾病治療(病気の補償)は最高300万円と学生向けクレジットカードのなかでは最高!
年会費 |
---|
26歳になるまでは無料 ※通常は3,000円(税別) |
国際ブランド |
![]() |
審査条件 |
満18歳以上で連絡が取れる方 |
ポイント還元率 |
0.5〜1.0% |
発行期間 |
オンライン申込み:最短1週間 来店受け取り:最短即日 |
海外旅行傷害保険
付帯条件 |
---|
自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高3,000万円 |
傷害治療 |
300万円 |
疾病治療 |
300万円 |
救援者費用 |
300万円 |
個人賠償責任 |
3,000万円(免責金額1事故3,000円) |
携行品損害 |
30万円(免責金額1事故3,000円) |
- 特典1:入会翌々月末までにショッピングで50,000円(税込)以上の利用で800ポイント(4,000円相当)
- 特典2:上記期間中に特典1と1回以上のキャッシング利用で300ポイント(1,500円相当)
- 特典3:上記期間中に特典1と家族カードの発行で300ポイント(1,500円相当)
MUFJイニシャルカード
トータルバランスが良い学生向けクレジットカード!海外旅行傷害保険の傷害・疾病傷害が200万円まで補償(自動付帯)
年会費 |
---|
在学中は無料 |
国際ブランド |
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審査条件 |
満18歳~29歳までの学生の方 ※高校生は除く |
ポイント還元率 |
0.5〜1.5% ※POINT名人.com利用時最大12.5% |
発行期間 |
最短翌営業日 |
海外旅行傷害保険
付帯条件 |
---|
自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高2,000万円 |
傷害治療 |
200万円 |
疾病治療 |
200万円 |
救援者費用 |
200万円 |
個人賠償責任 |
2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 |
20万円(免責金額1事故3,000円) |
JALカードnavi
JALマイルを貯めるときにはイチオシのカード!一般カードでは有料の特典も、このカードなら無料で使えるのでお得!
年会費 |
---|
在学中は年会費無料 |
国際ブランド |
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審査条件 |
満18歳〜30歳未満の学生の方 ※高校生は除く |
ポイント還元率 |
1.0〜2.0% |
発行期間 |
申込みから到着まで2〜3週間 |
海外旅行傷害保険
付帯条件 |
---|
自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 |
最高1,000万円 |
傷害治療 |
50万円 |
疾病治療 |
50万円 |
救援者費用 |
100万円 |
個人賠償責任 |
2,000万円(免責金額なし) |
携行品損害 |
15万円 |
- 特典1:新規入会で2,000マイルをプレゼント!
- 特典2:VISAのタッチ決済の利用で最大1,000マイルをプレゼント!
海外旅行・留学のために選ぶのであれば、これらのカードから選ぶことをオススメしますよ。
伊藤さん
管理人のイチオシは学生専用ライフカード!
海外用としてオススメの学生向けクレジットカードは先ほど紹介した通りです。
ただ「海外用にオススメのカードはわかったけど、どれが一番良いの?」と悩む方もいるはず。
そのような方にボクがイチオシするのが「学生専用ライフカード」です。
学生向けクレジットカードは海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで自動付帯。病気や怪我の補償額も最高200万円となっているため、海外に持っていくには安心です。
また、国際ブランドはVISA・Mastercardから選べるので、海外ではとっても便利!
・・・とは言え、海外旅行傷害保険や国際ブランドだけで比べると、他のカードとは大きく変わりません。むしろ、他のカードの方が保険内容が充実しているものも。
ただし、このカードには海外で超お得な特典が付いています。
それが「海外でのショッピング利用額の3%がキャッシュバックされる」という特典です。
海外旅行や留学でお買い物をして、学生専用ライフカードで支払いをすると、合計利用額の3%がキャッシュバックとして、現金で戻ってきます。
例えば、海外で食事、お土産代、タクシー代などで10万円使った場合には、3,000円(10万円の3%)がキャッシュバックされるということ。
はっきり言って、これは超お得!!!
一般的な学生向けクレジットカードのポイント還元率は1.0%(100円=1ポイント=1円)のものが多いなかで、学生専用ライフカードは5%も還元されるわけですからね。
キャッシュバックの上限額は年間10万円までとなっていますが、それでもかなりお得であることには変わりありません。
この特典が付いているからこそ、学生専用ライフカードは学生さんから人気が高いんです♪
海外用のクレジットカードに悩むのであれば、学生専用ライフカードをオススメしますよ。
みき
- 怪我・病気の補償額が高いカードを選ぼう
- 保険が自動付帯で使えるカードを選ぶと安心
- 海外に行くならVISAかMastercardブランドは必須
- 管理人のイチオシは「学生専用ライフカード」
カードを2枚以上持てば補償額が合算できて、さらに安心!
最後に海外用のクレジットカードを選ぶときに役立つ裏技を紹介します。
実は・・・クレジットカードは複数枚持つことで、カードに付帯している旅行傷害保険の補償額が合算できるんです!
例えば、学生専用ライフカード(疾病治療費用/200万円)とエポスカード(疾病治療費用/270万円)を持っていたとすると、疾病治療で最大470万円まで補償されるということ。
補償額が増えれば、それだけ安心して海外旅行に行けますよね?
なお、旅行傷害保険を合算して使うときには以下の3つに気をつけてください。
- 1枚は旅行傷害保険が必ず自動付帯のカードを選ぶ
- 利用付帯のカードを持つ場合、そのカードで航空券やツアー代を支払う
- 傷害死亡・後遺障害の補償額は合算できない
これだけ気をつければ、旅行傷害保険を合算できるので、万が一のときでも安心!
ちなみに管理人オススメの組み合わせは、
- 学生専用ライフカード(自動付帯+ VISA or MasterCard)
- JCB CARD W/W Plus L(利用付帯+JCB)
の2枚です。
先ほどもお伝えしたように、学生専用ライフカードは、海外での利用金額の3%がキャッシュバックされる特典もあり、海外用としては最強のカード。
そして、JCB CARD Wは国内利用におけるポイント還元率が高いだけでなく、海外旅行傷害保険の補償額が充実しています。
JCB CARD Wは国際ブランドがJCBということもあり、国内・海外の幅広い場所でカード決済ができるというのも大きな魅力となります。
ただし、このカードは海外旅行傷害保険の付帯条件が利用付帯のため、航空券やツアー代をJCB CARD Wで支払うことだけは忘れないようにしてくださいね。
この組み合わせで学生向けクレジットカードを選べば、安心して海外に行けますよ♪
伊藤さん
- クレジットカードを複数枚持てば、旅行傷害保険が合算して使える
- 傷害死亡・後遺障害の補償額は合算できない
- オススメは「学生専用ライフカード」と「JCB CARD W」の2枚
まとめ
このページでは学生向けクレジットカードの旅行傷害保険について解説しました。
知っておくべきポイントは次の通り。
- 海外に行くときには学生向けクレジットカードは必須アイテム
- クレジットカードの海外旅行傷害保険は超重要!
- 海外では病気や怪我の医療費に数万〜数百万円がかかる(涙)
- 旅行傷害保険の補償内容はカードごとで異なる
- 特に大事なのは怪我と病気に対する補償
- 付帯条件(自動付帯・利用付帯)も大事!オススメは自動付帯!
- 海外ではVISAかMastercardの学生向けクレジットカードが便利
- クレジットカードを複数枚持つことで、保険を合算して使える
- 管理人オススメは「学生専用ライフカード」と「JCB CARD W」の2枚持ち
このように海外旅行や留学に行くときには、海外旅行傷害保険が付いている学生向けクレジットカードは必須アイテムだと考えてください。
旅行傷害保険が付いている学生向けクレジットカードを持っていれば、万が一、海外で病気や怪我をしたときでも、医療費を補償してもらえます。
逆に海外旅行傷害保険が使えないと、数万円〜数百万円の医療費を支払わなければならず、マジでヤバイです・・・(涙)
なお、複数枚のクレジットカードを持っていれば、それぞれのカードに付いている保険を合算して使うことができるので、万が一のときでもかなり安心できます。
ですので、海外旅行・留学に行くときには、複数枚の学生向けクレジットカードを手に入れておくことをオススメしますよ♪
伊藤さん
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん