みき
伊藤さん
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伊藤さん
よし!じゃあ今日は楽天市場で便利なクレジットカードについて解説していこう!
「楽天市場でお得になるクレジットカードを知りたい!」
「楽天市場でカード払いをするときの流れって、どうやってやるの?」
こんにちは!FPの伊藤です。
最近では、すっかりネットショップでお買い物をするのが当たり前になりましたね。
このネットショップでのお買い物のなかでも特に人気なのが「楽天市場」です。
生活用品から、書籍、家具・家電まで様々なものを買うことができるため、キミたちのなかにも楽天市場でお買い物をしたことがあるのでは?
実は楽天市場をはじめとした楽天グループは「楽天カード」を使って支払うことで、大量のポイントを貯めることができ、とってもお得になります!
楽天市場ユーザーであれば、楽天カードを使わないなんて、ありえない!
そこでこのページでは楽天カードを使った楽天市場でのお買い物方法や、楽天カードのメリットなどを詳しく解説していきますね♪
まずは楽天市場での最強カード「楽天カード」を解説
楽天市場とは、楽天が運営している国内最大級のインターネットショッピングモールのこと。
生活用品、書籍、家具、家電などなど、様々な商品を取り揃えており、生活に必要なものは、ほぼ楽天市場で買うことができるほどの規模を誇っています。
そのため、学生時代だけでなく、卒業してからも長いお付き合いになるはず(ボクもめちゃくちゃ使っています、笑)。
そして、この楽天市場でお買い物をするのであれば、「楽天カード」は絶対作っておくべきです。
そこで、まずは楽天カードがどのようなものなのかを解説します。
楽天カード
楽天市場では圧倒的なポイント還元率の高さ!
楽天グループユーザーにはぴったり♪
ポイントサービスでは「最強」と言われているカード。通常のカード利用でも100円=1ポイント(ポイント還元率1.0%)貯まるため、高還元率カードなんですが・・・楽天市場では、楽天グループのサービス利用に応じて、ポイント還元率が最大16.0%まで上げることができるんです(ポイントアップがなくても還元率は3.0%)。
ポイント還元率16.0%というのは、他のクレジットカードと比べても圧倒的な数字!・・・とはいえ、最大還元率の16%にするためにはゴールドカードの発行や証券口座の開設などが必要のため、学生さんの場合は最大10%ほどだとは思いますが、それでも超高還元率のカードとなっています。
貯めたポイントは楽天市場などで1ポイント=1円として使えるだけでなく、楽天Edyや楽天ペイでポイント払いにも使えるため、コンビニやスーパーのお買い物にも使うことができるんです。
さらに、楽天カードは新規入会キャンペーンとして3,000〜8,000ポイント(3,000〜8,000円相当)のポイントをプレゼントしてくれます。ですので、楽天ユーザーだけでなく、ほとんど楽天市場を使わない方でも、1枚は作っておき、大量のポイントをもらっておくことをオススメしますよ♪
オススメ度 |
---|
★★★★☆ |
国際ブランド |
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年会費(初年度) |
無料 |
年会費(2年目〜) |
無料 |
審査条件 |
満18歳〜25歳未満の学生の方 ※高校生は除く |
ポイント還元率 |
1.0〜16.0% |
海外旅行傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) |
対応電子マネー |
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発行スピード |
通常1週間 |
このようなカードスペックになっています。
特に注目すべきは、ポイント還元率の高さ。
通常は楽天カードの支払額100円につき、1ポイント貯めることができるんですが、楽天市場での支払いに楽天カードを使うと、100円=3ポイントも貯めることができるんです。
これは他の学生向けクレジットカードと比べても、圧倒的に高いポイント還元率となっています。
さらに、楽天カードは楽天グループでのサービスを利用していると、ポイント還元率を最大16.0%にまでアップさせることができるんです!
はっきり言って、ここまでポイント還元率が高いカードは他にありません。
具体的な条件は次の表を見てください。
サービス | 倍率 | 達成条件 | ポイント付与対象 |
---|---|---|---|
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+2 | 楽天市場で決済 | 楽天市場での カードご利用額 |
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+2 | 楽天市場で決済 | |
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+1 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし | |
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+1 | 「楽天の保険」の保険料を 楽天カードで支払い |
|
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+0.5 | ご加入&ご利用 | 楽天市場での お買い物金額 |
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+1 | 月1回500円以上のポイント投資 | |
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+2 | 対象サービスの月額基本料をお支払い | |
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+1 | 対象サービスを月1回5,000円以上ご予約し、対象期間のご利用 | 予約申込み月の 楽天市場でのお買い物金額 |
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+0.5 | 楽天市場アプリでのお買い物 | 楽天市場アプリでのお買い物金額 |
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+0.5 | 月1回1注文1,000円以上 お買い物 |
楽天市場でのお買い物金額 |
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+0.5 | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上買い物 | |
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+0.5 | トクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得 | |
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+0.5 | 月1回以上お買い物 | |
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+1 | NBA Rakutenか楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」加入・契約更新 | |
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+1 | 月1回3,000円以上利用 | 予約申込み月の 楽天市場でのお買い物金額 |
このように楽天グループのサービスを使えば使いほど、ポイント還元率は高くなるんです。
まぁ、学生さんの場合、楽天プレミアムカード・ゴールドカードを手に入れることはできませんので、在学中にポイント還元率を16.0%まで引き上げることはできませんが、7.0〜9.0%であれば、学生さんでも十分目指すことができますよね?
例えば、ポイント還元率が8.0%だとすると、125,000円のカード利用で10,000ポイントも貯めることができるというわけです。
還元率1%のクレジットカードだと、10,000ポイント貯めるには100万円は使わないといけないことを考えると、いかにポイントが貯めやすいかがよくわかりますね。
貯めたポイントは楽天市場などの楽天グループで1ポイント=1円として使えるだけでなく、ポイントを楽天Edyや楽天PAYなどにチャージして使うこともできます。
そのため、自宅や学校近くのコンビニやスーパー、ファミレスなどでの支払いにも、楽天ポイントを使うことができので、使い勝手も抜群♪
さらに!楽天カードは新規入会キャンペーンとして3,000〜8,000ポイント(楽天グループで3,000円〜8,000円相当)をプレゼントしています。
つまり、最大で8,000円が入会するだけでもらえるということ・・・凄いサービスですよね?
8,000円あれば、楽天市場で洋服を買ったり、欲しかった電化製品や本を買ったりすることもできるので、これだけでも超お得♪
ですので、楽天市場のヘビーユーザーでなくても、楽天カードは1枚持っておくことをオススメします!
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
しかも年会費無料から、入会ポイントをもらってカードを使わなくても損しないよ。
みき
伊藤さん
- 楽天市場は日本最大級のインターネットショッピングモール
- 楽天市場では楽天カードが最強
- 楽天カードは楽天グループでのサービス利用で、ポイント還元率が最大15%
- 新規入会でも大量のポイントが貯まるので、1枚は手に入れて損はなし!
楽天カードを作る時の流れ
楽天市場では楽天カードを使うと超お得であることがわかったかと思います。
そこで、ここからは楽天カードの申し込みから手元に届くまでの流れを紹介していきます。
具体的には次の流れです。
楽天会員の方は、ログインしてカード申し込みに進めばOKです。一方で、楽天会員ではない方は、楽天会員申し込みをして、IDとパスワードを発行する必要があります。
会員登録は大体5分もかからずにできます。
もちろん、無料です(年会費などもかかりません)。
学生さんの場合は「楽天カード・楽天ピンクカード」を選んでください。
(楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードは申し込んでも審査に通りません)
国際カードブランドやカードデザインの選択、名前(漢字・ひらがな・ローマ字の3種)など必要事項を入力してください。
国際カードブランドについては、好きなものを選べば良いですが、海外旅行や留学に行く可能性があるのであれば、VISAを選んでおくことをオススメします(海外でも使える場所が多いため)。
学生さんの場合だと、卒業旅行で海外に行くこともありますからね。
悩むのであれば、VISAを選べばOKです。
学生の場合でも勤務先の入力は表示されます。
学校名・卒業予定年月・運転免許証等の有無を入力してください。
カード払いをした金額の引き落とし口座の設定です。
楽天銀行であれば、自動で連携してくれるため入力は不要。それ以外の銀行口座からの引き落とす場合は、入力をしてください。
申し込みが完了するとカード会社で審査が行われます。
審査結果は合否に関わらず、必ずメールで連絡がきます。
審査に通ったら、カードが送られてきます。
ちなみに、カードは本人しか受け取ることができません(家族や同居人は不可)。
カードを受け取るタイミングで、配送業者に本人確認書類(学生証や運転免許証)を見せて、本人かどうかの確認がされることも知っておいてくださいね。
以上が楽天カードの申し込みから発行までの流れです。
大体5〜10分もあれば手続きを終わらせることができますよ♪
なお、楽天カードが手元に届いたら、すぐに次の2つの対応をしてください。
カード裏面の署名欄にサインを記入する
不正利用防止のためです。
また、サインが書かれていないと決済してもらえないお店もあります。
セキリュティの設定をする
楽天カードの公式サイトにログインして、セキュリティ対策(2段階認証など)の設定をしてください。
この2つはカードのセキュリティを高め、不正利用を防ぐためにはとっても大事なことです。
くれぐれも忘れないように!
- 楽天カードはインターネット(スマホ・パソコン)から申し込みを
- 申し込みにかかる時間は大体5〜10分ほど
- カードを受け取るときには本人確認書類(学生証や身分証明書)が必要となる
- カードが届いたら、カード裏面のサインと、セキュリティ対策の設定を忘れずに
楽天カードを作るときの2つの注意点
楽天カードは学生さんであれば、基本的に誰でも作れます。
ただし、次の2点にだけは気をつけてください。
- 未成年の場合は親の同意が必要
- 高校生は楽天カードが作れない
それぞれを簡単に解説していきますね。
未成年の場合は親権者の同意が必要
未成年者(20歳未満)が楽天カードを作る場合、親権者の同意が必要となります。
カードへの申し込み完了後に、親権者宛に同意書が送付され、同意書が返送されてから、カード発行の手続きを進んでいくことを知っておいてください。
つまり、未成年だと親バレせずにカード発行はできないということ。
余談ですが、とある学生さんにインタビューをしたときに「未成年だと親の同意が必要で、反対される可能性が高いから、20歳になるのを待ってから、楽天カードに申し込んだ」という子がいました。
未だに子供がクレジットカードを作る親は結構いることを実感したエピソードでした。
高校生は楽天カードが作れない
楽天カードは18歳であっても高校生は作れません。
これは楽天カードだけでなく、ほぼ全てのクレジットカードでも同じです。
そのため、高校生の方には楽天デビットカードをオススメします。
楽天デビットカードは、楽天銀行から発行されているデビットカードのこと。
デビットカードはカード払いした金額がすぐに銀行口座から引き落とされる「即時決済型カード」であり、銀行口座内のお金しか支払うことができないため、高校生でも安心して使うことができます。
それに加え、楽天デビットカードはカード利用額に応じて、ポイントも貯まります。
特に楽天市場など楽天グループでの支払いでは100円=2ポイント(ポイント還元率2.0%)と超お得なカードになるため、お得にお買い物をすることもでき、とっても人気があるんですよ♪
ちなみに、楽天デビットカードは国際カードブランドの「JCB」と「VISA」を選ぶことができますが、基本的なスペックはほぼ同じです。
具体的には次の表を見てください。
発行金融機関 | 楽天銀行 |
国際ブランド | JCB・VISA |
初年度年会費(税別) | 0円 |
2年目~年会費(税別) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 1週間~10日程 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 16歳以上 |
ポイント還元率(通常) | 1.0% |
ポイント還元率(楽天市場) | 2.0% |
不正利用補償 | 有り |
ショッピングガード保険 | 無し |
国内外旅行傷害保険 | 無し |
このように基本的な部分は同じです。
強いてJCBとVISAの違いを挙げるのであれば、VISAは付帯保険が充実しているシルバー・ゴールドカードが発行できることと、VISAの方が加盟店も多く海外でも使いやすいということくらい。
ただ、シルバーやゴールドカードは年会費がかかるのと、そこまでお得になるわけでもないため、普通のデビットカードでも十分ですよ。
ということで、高校生で便利なカードを発行したい、もしくはお子さんのためにカードを発行したいのであれば、楽天デビットカードを手に入れることをオススメします。
- 未成年が楽天カードを作るときには親権者の同意が必要
- 高校生は楽天カードを作ることはできない
- 高校生は楽天デビットカードを使うのがオススメ
楽天カードを使って楽天市場でお買い物する流れ
では、最後に楽天カードを使って楽天市場でお買い物をする流を紹介します。





このような流れで、簡単に楽天市場でお買い物をすることができます。
大事なポイントとしては、決済方法の選択で楽天カードを登録するときに、カード表面の情報はもちろん、カード裏面に記載されている3桁の番号を入力して2段階の認証で決済ができるようになっているんです。
2段階認証をしていないと、第三者の手にカード(orカード情報)が渡った場合、不正にカードを使われてしまうため、必ず2段階認証の設定は行なってくださいね。
ちなみに、楽天市場ではカード払いの他にも次の3つの支払い方法が選べます。
- 銀行振込
- 代引引換
- コンビニ・郵便局決済
ただし、カード払いの方法だと、わざわざ銀行やコンビニまで支払いに行かなければいけなかったり、手数料を取られたりしてしまうため、ロスが多いです。
また、銀行払いやコンビニなどでの決済だと、決済完了後に商品の発送が行われるため、到着日も遅れてしまうというデメリットがあります。
ですので、楽天市場でお買い物をするときには、クレジットカード(楽天カード)で支払うのが最も便利でお得になるということを知っておいてくださいね!
まとめ
このページでは楽天市場でお得なカード(楽天カード)について解説しました。
いかがでしたか?
お伝えしたポイントをまとめると、、、
- 楽天市場は日本最大級のインターネットショッピングモール
- 楽天市場を使うなら、楽天カードは必須アイテム
- 楽天カードはポイント還元率が最大16.0%になるなど、超お得!
- 新規入会キャンペーンで3,000〜8,000ポイントがもらえる
- 未成年はカード発行に親権者の同意書が必要
- 高校生は楽天カードが作れないので、楽天デビットカードを作るのがオススメ
楽天市場の決済に学生カードは問題なく利用できます。
さらにポイントで得したいのであれば、楽天カードが最強のポイントゲッターになることがわかりましたね。
学生であれば、ゴールドカードや証券関係のサービスは難しいため実質的には13.0%が最高還元率ですが、それでもかなりのポイントが手に入ります♪
楽天ポイントの使いみちは、楽天グループ内の支払いに使えるだけではなく、マクドナルドのようなリアル店舗や、楽天Edy、楽天Payでの支払いにも使えて、利便性が抜群!
楽天ヘビーユーザーであれば、すぐにでも手に入れることをオススメしますよ。
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もう一つバイトを増やします!
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