LINE Payとの相性が抜群!
LINEポイントを効率良く貯められるクレジットカード
Visa LINE Payクレジットカードは「LINE Pay」と提携できるクレジットカード。
QRコード決済のLINE Payと連携させることで、様々なお店で利用できるだけでなく、LINEポイントをザックザク貯めることができます!
このカードのポイント還元率は最大で3.0%と超高還元であることも大きなメリット!
貯めたポイントはLINE Payで「1ポイント=1円」として利用できるだけでなく、LINEのスタンプや壁紙などを買うこともできます^ ^
年会費は2年目以降は1,250円(税別)がかかりますが、1年間で1回でもカードを利用すれば、無料になるので実質無料と考えればOK!
普段からLINE Payを利用する方にとっては、最強のクレジットカードですよ!
カード券面 |
---|
![]() |
オススメ度 |
★★ |
国際ブランド |
![]() |
年会費(初年度) |
無料 |
年会費(2年目〜) |
1,250円(税抜)※年1回の利用で年会費が無料 |
審査条件 |
18歳以上の方 (高校生不可・未成年の方は親の同意が必要) |
ポイント還元率 |
3.0% |
海外旅行傷害保険 |
ー |
対応電子マネー |
![]() ![]() ![]() |
発行スピード |
申し込みから3営業日以内 |
- 特になし
- LINE Payを使うことが多い方
- LINEスタンプを購入することが多い方
- LINEというサービスそのものが好きな方
LINE Payアカウントに登録できるVISAカード!
Visa LINE Payクレジットカードは「LINE」と「三井住友カード」が提携して発行されているクレジットカードです。
最大の特徴は、LINE Payとの相性が抜群ということ!
※画像作成をお願いします。
Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payを連携させることによって、事前チャージなしで決済(支払い)ができるようになります。
他のクレジットカードは登録することはできても、事前チャージができないので、めちゃくちゃ使い勝手が悪いですからね・・・。
そのため、普段からLINE Payを利用している方には、イチオシのカードなんです!
・・・とはいえ、これからLINE Payを使い始めようと考えている方もいるはずなので、まずはLINE Payの基本情報からお伝えしていきます。
LINE Payの基本情報を知ったうえで、Visa LINE Payクレジットカードの特徴をしっかりと理解していってくださいね^ ^
LINE Payの基本情報
Visa LINE Payクレジットカードのことを解説する前に、まずはLINE Payの基本情報について簡単に解説していきます。
具体的にLINE Payでは「決済(支払い)」と「送金」の2つの機能が付いています。
まず決済(支払い)方法としては、次の3つから選ぶことが可能。
専用のコードをスマホで読み取って決済をする決済方法のこと。自分のLINEからウォレットを立ち上げ、コードをレジで読み取ってもらう方法と、お店から提示されたバーコードリーダーを読み取る方法の2種類があります。
オンライン払い
ネット通販サイトなど、オンラインでショッピングをするときの決済方法。
請求書払い
請求書のバーコードをスキャンするだけで納付金額が自動で入力させる決済方法
ちなみに、Android端末のスマホであれば「QUICPay+」にも対応しているので、支払い方法の幅が広がりますよ^ ^
次に、送金する機能について。
LINE PayではLINEで友達になっている相手に対して、トークルームで簡単にお金を送ることができるようになっています(最近では銀行口座への振込もでき流ようになりました)。
画像参考:「LINE公式ブログ」
そのため、飲み代やランチ会で支払いをするときにも、LINE Payを通して簡単に割り勘を行うことができるので、とっても便利なんですよ♪
みき
伊藤さん
LINE Payに事前チャージと送金ができるのはVisa LINE Payクレジットカードだけ
では、どうしてLINE PayとVisa LINE Payクレジットカードは相性が良いのか?
これはVisa LINE PayクレジットカードをLINE Payに登録することで、事前チャージなしで決済ができるようになっているからです。
※画像作成をお願いします。
そもそもLINE Payで支払いをするためには、事前に銀行口座などからお金をチャージしておかなければいけません。
お金をチャージしておけば、お会計時にバーコードの提示やQRコードの読み取りで決済ができる仕組みになっているわけです。
このときに他のクレジットカードからでもチャージはできますが、LINE Payを利用するためには、前もって支払額をチャージしておく必要があります。
これだと、常にチャージ残高を確認しておかなければいけないので、かなり不便・・・。
このような手間を省けるのが「Visa LINE Payクレジットカード」です。
Visa LINE Payクレジットカードでは、LINE Payに登録しておくことで「チャージ&ペイ」という機能が使えるようになり、事前にチャージをせずに決済ができます。
LINE Payで利用した金額は、後からまとめてVisa LINE Payクレジットカードに請求されるので、わざわざチャージをしなくて良いというわけですね♪
具体的な決済のイメージは以下の図を参考にしてください。
このようにLINE PayにVisa LINE Payクレジットカードを登録することで、スムーズにLINE Payでの決済をすることができます。
さらに!チャージ&ペイでは、LINE Payでの支払い時に使えるクーポンや、LINEポイントクラブのマイランクに応じてもらえる「特典クーポン」も利用することができるので、かなりお得♪
このような理由から、Visa LINE PayクレジットカードはLINE Payと相性抜群のカードと言えるんです!
利用可能な店舗も増える!
Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payを連携させることで、利用店舗の幅も広がります。
具体的に利用可能な店舗は以下の通り。
- 実店舗およびネットの「Visa」加盟店
- 実店舗のiD加盟店
- コード決済の「LINE Pay」加盟店
- ネットの「LINE Pay」加盟店
このようにVisa LINE Payクレジットカードは、VISA加盟店やiD加盟店、またLINE Pay加盟店で支払いに使うことができます。
みき
他のクレジットカードと比べても、決済可能なお店の数が増えるのは大きなメリット!
「現金払いのみ」「キャッシュレス決済はPay PayやSuicaしか対応していない」というお店以外であれば、どこでも支払うことができますよ♪
ポイント還元率が3.0%の超お得なカード!
Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payとの相性の良さを理解してもらったところで、次はポイントサービスについて解説しますね。
まず知っておいて欲しいのが「Visa LINE Payクレジットカードは、かなりポイントが貯めやすい超お得なカード」ということ。
実は、、、このカードで支払いをすると、カード利用額の3.0%のポイントが貯まります(2021年4月30日まで)。
※画像作成をお願いします。
LINEポイントは「1ポイント=1円」としてLINE Payなどで利用できるので、ポイント還元率は3.0%と超お得!
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%ほど、ポイント還元率が1.0%のカードだと、かなり優秀と言われていますからね。
そのなかで3.0%というポイント還元率は破格!
例えば、毎月5万円のカード払いをした場合だと・・・
1年間:1,500ポイント×12ヶ月=18,000ポイント
というように、大量のポイントを貯めることができます。
ポイント還元率が1.0%のクレジットカードでは年間6,000ポイントですが、このカードなら3倍の18,000ポイントですからね・・・めちゃくちゃポイントが貯まります♪
みき
このようにVisa LINE Payクレジットカードは、かなりお得なカードになっているんです。
ただし、ポイント還元率を3.0%にするためには、LINE Payアカウントへのクレジットカード(Visa LINE Payクレジットカード)登録が必要となります。
またポイント還元率が3.0%となるのは、2021年4月30日までのカードショッピング額が対象となっていることも要注意!
2021年5月1日以降は通常還元率1.0%に戻る予定です。
このようにポイント還元率が3.0%になる期間は限られていることだけは知っておいてくださいね(とはいえポイント還元率1.0%でもお得ですけどね)。
伊藤さん
LINE Payで支払うと還元率1.0〜3.0%!特典クーポンもゲットできる!
Visa LINE Payクレジットカードは「チャージ&ペイ」を利用して、LINE Payで決済をするときでもポイント還元率が高いです。
具体的には、LINEポイントクラブというサービスで決まるランクによって、ポイント還元率は最大3.0%までアップします。
LINEポイントクラブでは、過去6ヶ月間に獲得したLINEポイント数によって「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」という4つのランクが決まるんです。
ランクが決まる条件は以下の通り。
- プラチナ→5,000ポイント+Visa LINE Payクレジットカードを発行し、LINE Payアカウントにクレジットカードを登
- ゴールド→500ポイント
- シルバー→100ポイント
- レギュラー→0ポイント
そして、それぞれのランクに応じて、以下の特典がつきます。
レギュラー | シルバー | ゴールド | プラチナ | |
---|---|---|---|---|
特典クーポン獲得枚数 | 1枚 | 3枚 | 6枚 | 10枚 |
チャージ&ペイ利用時のポイント還元 | 1% | 1.5% | 2% | 3% |
このようにLINEポイントクラブのランクが上がれば上がるほど、LINE Payで決済したときのポイント還元率もアップします。
例えば、プラチナランクになれば、ポイント還元率は3.0%になるので、LINE Payで決済をすることで、大量のポイントを貯められるというわけです♪
また、LINEポイントクラブではランクに応じて「特典クーポン」もゲットできます。
特典クーポンというのは、LINE Payの人気加盟店50社以上で使える割引サービスのこと。
LINE Payで決済をするときに利用することができるので、かなりお得なサービスになっていますよ!
代表的なLINE Payの加盟店は以下の通り。
ビックカメラ | ヤマダ電気グループ | ケーズデンキ |
サンドラッグ | ツルハグループ | マツモトキヨシ |
ココカラファイン | ダイコクドラッグ | 薬王堂 |
トモズ | アインズ&トルペ | どらっぐぱぱす |
オーケー | ライフ | ミスターマックス |
東急ストア | ファミリーマート | ローソン |
ミニストップ | セイコーマート | デイリーヤマザキ |
ポプラ | TSUTAYA | カラオケビッグエコー |
スシロー | くら寿司 | すき家 |
松屋 | かっぱ寿司 | 牛角 |
ココス | しゃぶしゃぶ温野菜 | 土間土間 |
なか卯 | フレッシュネスバーガー | 和民 |
トイザらス | ブックオフ | くまざわ書店 |
ジュンク堂書店 | 西武 | PARCO |
東急ハンズ | ロフト | 小田急百貨店 |
このなかには、キミたちがよく使うお店も多いのではないでしょうか?
みき
Visa LINE Payクレジットカードのチャージ&ペイを利用して、LINE Payをガンガン使っていくことで、LINEポイントクラブのランクも上げていくことをオススメしますよ!
注意!LINEポイントを貯めるには電話番号の登録が必要!
LINEポイントを貯めるためには、LINEアカウントに電話番号の登録をしておかなければいけません。
Facebookアカウントのみで登録したLINEアカウントでは、LINEポイントを貯めることができないので要注意ですよ!
貯めたLINEポイントはLINE Payで「1ポイント=1円」として使える
Visa LINE Payクレジットカードで貯めたポイントは、LINEポイントとして還元されます。
貯めたLINEポイントは、LINEの壁紙やスタンプなどを買うことができるだけでなく、LINE Payでお買い物するときにも利用できるんです!
LINEポイントの使い道は次の通り。
- コード決済やオンライン支払い
- LINE PayカードやQUICPay+支払い
- LINEコインとしてスタンプや着せ替えの購入に使う
- LINEストアでマンガコイン、ゲーム内課金などに使う
- LINEギフトでスタバチケットやAmazonギフト券に交換する
- LINE MUSICクーポンに交換する
- LINEモバイルの支払いやLINE証券の入金に利用する
普段からLINEのスタンプを買ったり壁紙を変えたり、ゲーム内課金をしたり、LINE Payを頻繁に使ったりする方にとってはお得ですよね!
みき
伊藤さん
LINEポイントの有効期限には要注意!
ここでちょっとだけ気をつけて欲しいことがあります。
それがLINEポイントの有効期限です。
LINEポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得から180日間」となっており、180日が経過すると、持っているポイントが全て失効してしまいます・・・(涙)
※画像作成をお願いします。
他のクレジットカードのポイントでは、有効期限が2〜3年となっていることが一般的なので、それを考えるとLINEポイントの有効期限は短いんです。
伊藤さん
そのため、Visa LINE PayクレジットカードやLINE Payを使うことが少ない方にとっては、ポイントの有効期限に気をつけておく必要があります。
ただ、あくまでも「最後にLINEポイントを獲得してから180日間」というルールなので、常にLINE Payなどでお買い物をしている方には、大きな問題にはなりませんけどね。
なお、Visa LINE Payクレジットカードで貯めたLINEポイントを付与してもらうまでには、タイムラグが生じることも知っておいてください。
ポイント付与のタイミングは以下の表をご覧ください。
獲得方法別のポイント付与期間
ポイント獲得方法 | 付与されるタイミング |
---|---|
Visa LINE PayクレジットカードによるVisa加盟店でのカードショッピング | 利用明細に表示された翌日〜数日以内 |
Visa LINE Payクレジットカードを紐付けてのLINE Pay支払い(チャージ&ペイ) | 「確定日」の翌日〜数日以内 |
LINEポイントページの各種キャンペーン | それぞれのキャンペーンの反映時期の欄に記載あり |
LINEショッピング | 最大で190日ほど |
SHOPPING GO | 購入日の翌月末まで |
LINEデリマ | 注文後、最大で12日ほど |
LINEポケオ | 注文後、最大で3ヶ月ほど |
LINEトラベル | 旅行終了(ホテルへの宿泊/宿泊/航空券の利用/ツアーの終了)から最大で60日 |
獲得ポイントサイトからの変換 | それぞれのサービスによって異なる |
なかでもLINEショッピングでポイントを獲得する場合には、数日どころか数ヶ月経過しないと、ポイントが反映されないので気をつけてくださいね。
伊藤さん
年会費は実質無料だから使いやすい
Visa LINE Payクレジットカードの年会費は以下の通りです。
- 初年度・・・無料
- 2年目以降・・・1,250円(税抜)
このように2年目以降は年会費がかかるカードになっているんです。
ただし、2年目以降であっても、前年に1回でもカードを利用すれば、翌年の年会費は無料になる仕組みになっています。
例えば、2020年4月にカードを手に入れた場合、2020年4月〜2021年3月末までに一度でもカードを利用すれば、2021年4月からの1年間も年会費無料になるということ。
普通にクレジットカードで決済をすれば、常に年会費無料で使い続けることができるので、実際には年会費無料のカードとと考えておいてOKなんですよ^ ^
年会費を気にしなくて済むのはありがたいですよね♪
LINEで利用通知を受け取ることができる
Visa LINE Payクレジットカードは、チャージ&ペイを使ってLINE Payで支払いをしたときに、LINEにて利用通知を受け取れます。
リアルタイムでLINEウォレットアカウントに通知が届くので、使ったお金やポイントの管理がしやすいだけでなく、不正利用にもすぐに気づけるのは嬉しいメリットですね。
ただし・・・Visa LINE Payクレジットカードで普通に支払ったときには、通知が届かないので気をつけてください。
普通のカード払いをしたときには、Visa LINE Payカードを発行している三井住友カードの会員サイト「Vpass」か専用アプリで確認することになります。。。
LINE Payでの支払いだと利用通知を送ることができるのであれば、Visa LINE Payクレジットカードを使ったときにも通知を送って欲しいんですけどね・・・(苦笑)
選べる4色のスタンダードデザイン
クレジットカードを選ぶポイントとして「カードデザイン」を重視している学生さんも少なくはないはず。
Visa LINE Payクレジットカードは、カードデザインが4種類あり、好きなデザインを選ぶことができます!
- ホワイト
- グリーン
- イエロー
- ブラック
Visa LINE Payクレジットカードのカードデザインはシンプルでおしゃれイメージですよね♪
みき
カード券面にはカード番号も記載されておらず、LINEのロゴすら見当たりません。
そのため、カード番号を他人に見られる心配もありませんよ^ ^
また、東京2020オリンピックエンブレムデザインも期間限定で発行中。
(※枚数限定なのでなくなり次第終了)
東京2020オリンピックエンブレムデザインもおしゃれで素敵なデザインですよね(東京オリンピックが延期になったことで、今後変わる可能性もありますが)!
Visa LINE Payクレジットカードを検討している方は、ぜひ好きなデザインのカードを発行してくださいね♪
iDと連動でスピーディーな決済が可能
Visa LINE Payクレジットカードは、iDと連動することでスピーディな決済をすることができます。
※上記の画像イメージで画像作成をお願いします。
iD加盟店は、コンビニやスーパー、レストラン、ショップなど全国にも多くあります。
利用できるお店はとにかく多い上に、支払いもピピッと1秒で済むので、基本的な決済はiDで行うと便利ですよ♪
LINE Payが利用できないお店の支払いでは、iDを使ってスピーディーに支払いを済ませましょうね^ ^
伊藤さん
「マイ・ペイすリボ」登録&利用で2,000ポイントをプレゼント
Visa LINE Payクレジットカードは「マイ・ペイすリボ」の登録&利用で2,000ポイントをゲットすることができます!
が・・・このキャンペーンを利用するのはオススメできません。
このサービスに登録すると、自動的にリボ払いとなり、カード利用額に関係なく、毎月の支払額(返済額)が一定になります。
このマイ・ペイすリボのメリット・デメリットは以下の通り。
- カード払いをすると自動的にリボ払いになるので便利
- 毎月の支払額(返済額)を自分で決められる
- 支払い金額を自分で決められる!
このようにマイ・ペイすリボを利用することで、毎月の支払額が一定になるので、返済の負担が少なくなり、お金管理もしやすくなります。
ただし・・・リボ払いには大きな落とし穴もあることを知っておいてください。
具体的には以下の3つ。
- お金を使いすぎてしまう
- 金利手数料が発生する(損をする可能性大)
- 返済期間が長期化する恐れあり
このようにリボ払いをすると一時的には返済の負担は少なくなりますが、長期的に見ると金利手数料が発生するので、損をすることになります。
※画像作成をお願いします。
また、毎月の返済額を抑えられるので、ついお金を使い過ぎてしまい、気が付いたら返済できていないお金(=借金)がどんどん増えていくことも・・・。
パソコンなどを買ったり、海外旅行に行ったりするときには、高額の支払いになるので、リボ払いを使おうかと考えるかもしれません。
ただ、リボ払いをすると損をして、借金地獄にハマってしまうおそれがあることを考えると、学生さんがリボ払いを使うのはオススメできません!
マイ・ペイすリボへの登録&利用で2,000ポイントをもらえるというキャンペーンも、リボ払いの金利手数料でそれ以上のお金を損する可能性が高いですからね・・・。
ですので、このキャンペーンは利用しない方が良いですよ!
24時間年中無休のサポートサービス
Visa LINE Payクレジットカードには、24時間年中無休のサポートサービスも付いています。
サポートサービスでは、国内・海外ともにカードの万が一の紛失、盗難時は24時間いつでもサポートセンターに連絡でき、その場ですぐに対応してもらうことができるんです。
そのため、はじめてクレジットカードを持つ学生さんでも、万が一のときも安心ですよ^ ^
もちろん、カードを第三者に盗まれ、悪用されてしまった場合も、不正利用額をカード会社から補償してもらうことができるので安心してくださいね。
海外旅行傷害保険は付帯していない・・・
Visa LINE Payクレジットカードはメリットの多い素敵なクレジットカードです。
ただ、デメリットもあります。
それは、海外旅行に必須な海外旅行傷害保険が付帯していないことです。
クレジットカードを発行しようと考えている学生さんの中には「クレジットカードを海外旅行に備えて発行したい」と考えている方もいるはず。
海外旅行向けにクレジットカードを持ちたい方にとっては、Visa LINE Payクレジットカードをオススメすることはできません。
海外旅行メインにクレジットカードを持つなら、傷害治療・疾病治療の補償額が手厚いものを選ぶようにしてください。
海外では、旅先でケガをしたり体調を崩し、病気にかかったりしてしまうことがありますよね。
そんなときに役立つのがケガの治療費を補償してもらえる傷害治療と、病気の治療費を補償してもらえる疾病治療なんです。
海外では、日本の健康保険が一切利用できません。そのため、治療費は全額自己負担。
ハワイでは、盲腸の手術に300万円かかると言われていますから、海外に行くときは必ず旅行保険が付帯のクレジットカードを持っていくべきです。
みき
繰り返しになりますが、Visa LINE Payクレジットカードには海外旅行傷害保険がついていません。
そのため、海外に行くときは、海外旅行傷害保険の補償額が手厚いカードを持っていくようにしてください。
オススメは学生専用ライフカード、エポスカード、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの3枚です。
カード名 | 付帯条件 | 傷害治療 | 疾病治療 |
---|---|---|---|
学生専用ライフカード | 自動付帯 | 200万円 | 200万円 |
エポスカード | 自動付帯 | 200万円 | 270万円 |
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード | 利用付帯 | 300万円 | 300万円 |
学生専用ライフカードとエポスカード、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、それぞれ補償額も手厚く海外旅行の万が一の治療費もバッチリ負担してもらうことができます。
ただ、海外に行くときは、カード1枚の補償額では心配なので、できればカードを2枚持ちし、補償額を合算できるように対策しておくと良いですよ^ ^
海外旅行傷害保険についての詳しい内容は、以下のコラムでまとめています。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

LINE Payを使わない方は、他のカードを選ぶべき!
ここまでは、Visa LINE Payクレジットカードの特徴を解説しました。
このカードはLINE Payと連携させることで、事前チャージなしで決済できるだけでなく、ポイント還元率も3.0%(2021年4月30日まで)と高いので、お得と言えます。
また、貯めたポイントはLINE Payの支払いやLINEスタンプや壁紙の購入、LINEゲーム内での課金にも使えるので、LINEユーザーにとってはポイントの使い道が豊富!
Visa LINE Payクレジットカードは、普段からLINE Payを利用している方にはオススメしたい1枚です。
ただし、、、LINE Payを利用することが少なかったり、LINEポイントを使わなかったりする場合は、他の学生向けクレジットカードを選ぶことをオススメします。
理由は、LINEポイントは基本的にLINE PayなどLINEのサービスで使うことがメインなので、LINE Payなどを利用しない方には、特にこれといったメリットがないからです。
もし、LINEのサービスをほとんど使わない・・・という方は、どのような目的でクレジットカードを持とうとしているかで、カードを選ぶべき。
例えば、お得なカードが良いのであれば、学生さんがよく使うお店(セブンイレブン、ファミマ、ローソン、マクドナルドなど)でポイント還元率が高くなる「三井住友カード デビュープラス」がオススメです。
また海外用にクレジットカードを手に入れようと考えている方は、海外旅行傷害保険が手厚く、海外でのショッピング利用額の3%がキャッシュバックされる「学生専用ライフカード」がオススメ。
このように「LINEのサービスを利用するか?」「クレジットカードを使いたい目的は何か?」を踏まえて、カードを選ぶようにしてくださいね♪
まとめ
このページでは「Visa LINE Payクレジットカード」の特徴を解説しました。
このカードの特徴をまとめると・・・
- LINE Payと相性抜群のカード
- 利用可能な店舗が多い
- 年会費は実質無料
- LINEポイントの還元率が3.0%と高還元
- 選べる4色のスタンダードデザイン
- iDと連動でスピーディーな決済が可能
- 24時間のサポートサービス完備
- LINE Payを使わない方にはメリットが少ない
このようなことを知っておいてください。
Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payと相性が抜群で、事前チャージなしで決済をすることができます。
また、Visa LINE Payクレジットカードのポイント還元率は3.0%と、他のクレジットカードと比べても、かなりお得なカードなんです。
貯めたポイントはLINE Payで1ポイント=1円として利用することもできますし、LINEポイントとしてLINEの壁紙やスタンプなどを買うこともできちゃいますよ^ ^
ただ、貯めたポイントはLINE Payでの支払いか、LINEポイントとしてしか利用できないことはデメリットです。
そのため、LINE PayなどのLINEのサービスを利用しない方は「三井住友カード デビュープラス」など、他のカードを選ぶことをオススメしますよ。
みき
伊藤さん
みき
伊藤さん
みき
Visa LINE Payクレジットカードの詳細情報
カード名 |
---|
Visa LINE Payクレジットカード |
カード券面 |
![]() |
発行元会社 |
三井住友カード株式会社 |
国際ブランド |
![]() |
審査条件 |
18歳以上の方 (高校生不可・未成年の方は親の同意が必要) |
年会費(初年度) |
無料 |
年会費(2年目以降) |
1,250円(税抜)※年1回の利用で年会費が無料 |
利用限度額 |
10〜80万円 |
カード有効期限 |
ー |
発行スピード |
申し込みから3営業日以内 |
ポイント還元率 |
3.0% |
ポイント有効期限 |
ポイント獲得月から180日まで |
対応電子マネー |
![]() ![]() ![]() |
卒業後のゴールドカードへの切り替え |
ー |
家族カード |
◯ (初年度無料、2年目以降は400円+税) |
ETCカード |
◯ |
不正利用補償 |
◯ |
ショッピング保険 |
◯(年間100万円まで) |
海外旅行傷害保険
付帯条件 | ー |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | ー |
傷害治療 | ー |
疾病治療 | ー |
個人賠償責任 | ー |
携行品損害 | ー |
救援者費用等 | ー |
国内旅行傷害保険
付帯条件 | ー |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | ー |
入院日額 | ー |
通院日額 | ー |